「会社は○○で潰れる」というのは本当か

クリスマスも終わりまして。子供らにプレゼント渡しまして。それなりに喜んで貰えて。ちなみに、ウチの娘は誕生日が「12月25日」なんですよ。ということで、二日連続プレゼント。「クリスマスと誕生日、合せて一本!」というわけにも行きませんもんね。

 

 

まあ、それはさておき。

 

 

本日は、ちょっとだけ嬉しい事がありましてのでお知らせさせていただきます。

 

 

と、その前に。

 

 

 

皆様はこんな言葉をご存知でしょうか?「会社は三代で潰れる」というヤツです。まあ実際、「三」という数字は色々な所で使われておりますので、特に意味は無いと思います。

 

 

 

「三日坊主」とか「三日天下」とか「三年寝太郎」とか、ただ単に「時間の経過」を表すだけで、特に「三」という数字に明確な意味はないと思います。しかし、会社については、結構「的を射ている」とも思ってしまいます。

 

 

 

実際、「事業を継ぐ」というのは大変な事です。私はいつも思います。自分の子供を例にとっても、果たして「ちゃんとした社会人になってくれるのか?」は、はなはだ不安です。「自分の力で生きていく」というのは、本当はすごく大変な事です。

 

 

 

自分の力で生きて、家族を養って、次代に繋ぐ。一見当たり前のように見えますが、実際は全く当たり前ではありませんし、必ずしもそれだけが正解とは限りません。

 

 

 

しかし、「会社」となると、やはり「繋ぐ」事は非常に大切になります。そして、私が思う「繋ぐ」とは、「子供が”馬鹿でも”やっていけるような会社にしておいてあげる」という事ではなく、「会社を任せてもやって行けるような人間に鍛え上げる」事です。

 

 

 

人間、環境が整い過ぎていると「甘え」ますからね。

 

 

 

 

西郷隆盛の名言で言えば「子孫の為に美田を残さず」です。私(や会社)が守らずとも、自分の力で、しっかりと生きていける力を身に着けていって欲しい。当然、時間は掛りますから、子供の時からしっかりしている必要はありません。ゆっくりと、失敗しながら、自分のペースで大人になっていって欲しいと思っています。

 

 

 

で、何を言いたかったのかというと、先程、下の子(長男:小2)が冬休みの宿題をしてまして、「夢作文」に取り組んでました。自分の「将来の夢」について書くという宿題です。

 

 

 

そして、ふと「将来の夢って決まっとるが?」と聞くと、あっさりとこういう答えが来ました。

 

 

 

「ん?お父さんのランド・プランやよ。」

 

 

 

・・・そうか・・・と、ちょっと涙ぐんでしまった私でした。私は小さい頃、「仕事って大変そうだな。したくないな。」という気持ちしかなかったので、子供のこの発言は、何か「ぐっと」来てしまいました。

 

 

 

ちなみに、私の小学生の頃の夢は、いつも言ってますが「探偵か忍者か恐竜博士」でしたが、子供心に「絶対バカにされる」と思って、誰にも言ってませんでした(笑)

 

 

 

 

しかし、私の夢と比べると何ともロマンの無い長男です。矛盾するようですが、「親の会社なんかいつでも入れる!もっと夢を見ろ!!」とも思ってしまいます。

 

 

 

継いでもいいし継がなくてもいいんです。親は、「子供が本当にやりたい事」をしてくれるのが一番嬉しいんです。まあそれが「私と一緒に働きたい」という事であれば、やっぱり嬉しいものですけどね(笑)

 

 

 

とりあえず、ランド・プランは私が二代目です。三代目に繋ぐ事が出来るよう、また、三代目で潰されることが無いよう、小さい苗ですが、しっかり育てていきたいと思います。

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ま、子供の時の発言なんか、全くアテにしてませんけどね(笑)