ぐんぐんアパートの住人達

先日、長女の「立山登山グッズ」を買うためにスポーツ用品店に出掛けました。あ、富山県外の方は分からないでしょうが、富山県の小学校では「6年生の夏に立山登山をする」という伝統行事があるのです。

 

 

 

で、その為の「登山靴」等を買わなければならないのですが、それは良いとして、クルマに乗って出掛けようとする段になって長男が「プーさんと犬ちゃん忘れた!」と言い出しました。

 

 

 

 

「プーさん」というのは、文字通り「くまのプーさん」です。そのぬいぐるみですね。そして「犬ちゃん」というのは、長男が可愛がっている「犬のぬいぐるみ」です。犬だから「犬ちゃん」

 

 

 

・・・

 

 

 

ね?バカでしょ?(笑)

 

 

 

 

と、それは良いのですが、こちらとしてはさっさと行きたいので、「じゃあお父さん持ってくるちゃ!」と言って部屋に戻ってプーさんと犬ちゃんを探しました。

 

 

 

 

すると、プーさんはすぐ見つかりました。黄色いしデカイし。しかし問題は犬ちゃん。

 

 

 

 

犬ちゃんはプーさんに比べて小さいのです。サイズ的には「軍手二つ分」くらい。(我ながら、どんな表現してんですかね?)

 

 

 

 

結局私では見つからなかったので、プーさんのみ持って長男に渡しました。すると

 

 

 

 

「犬ちゃんも持ってきて欲しかったがに!」

 

 

 

 

というので、

 

 

 

 

「どこにあるがか分からんだがやぜ。どこけ?」と聞きました。

 

 

 

 

すると泣きべそかきながら

 

 

 

 

 

「リビングのテレビの横の、ぐんぐんアパートやぜ!・゚・(つД`)・゚・ ぐんぐんアパートの部屋におるがやぜ!!・゚・(つД`)・゚・ 」

 

 

 

 

・・・

 

 

 

 

んなもん分かるかーーーーー!!!どこよ「ぐんぐんアパート」って!!勝手に自分だけ分かる名前を付けんなーーーー!!!!自分で持ってこーい!!!!!

 

 

 

 

と思うのは、私だけではないはずです。

 

 

 

「名称」というのは「皆が分かる」という共通認識があるから便利なのです。これは「専門用語」でも同じです。

 

 

 

 

自分だけ分かる言葉を使ってはいけない。私はこの「ぐんぐんアパート事件」で、そのような教訓を得ました。それだけ。さよならっ!!