住宅売買取扱専門店 有限会社ランド・プラン

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こんなに空き家も多いんだから、良い中古住宅もバンバン出てくるでしょ?と思われている方へ

先日、自宅に帰るとリビングに「真っ黒に塗られた紙コップ」が置いてありました。聞くと、毎度おなじみ、ウチの娘がマジックで塗りつぶしたんだそうで。

 

 

 

「いよいよ本格的におかしくなったか・・・」

 

 

 

と思ってましたら、昔の電話機の真似なんだそうで。

 

 

 

 

「となりのトトロ」でサツキがお父さんに連絡してたのご存知ですかね?こんなヤツです。

                   ↓

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この、「耳に当てる部分」を作ってたのですが・・・。まあ、大人からすると「何故そんなモノを?」と不思議に思ってしまいます。

 

 

 

てことで本日のテーマは「古いモノ」なんですが、不動産業界で「古いモノ」と言えば、やはり「中古住宅」ではないでしょうか。

 

 

 

最近良く、お客様にこう言われます。

 

 

 

「これだけ人口も減って空き家も増えてるんだから、これからバンバン中古住宅出てくるでしょ。」

 

 

 

要するに、「別に慌てて探さなくても、そのうち自然に手頃な中古住宅が出てくるでしょ?」と言うことなんですが、私はこれに真っ向から反対致します。(実際には言いませんが)

 

 

 

確かに、中古住宅(空き家)は増えていきます。ただ問題は「流通に耐えられる中古住宅(空き家)は、今後益々探しづらくなる」というのが私の見解です。

 

 

 

「魅力的では無い」中古住宅はガンガン出てくると思います。しかし「魅力的な」中古住宅は減少していきます。何故か?

 

 

 

 

「そもそも魅力的な家は空き家になりにくいし、空き家になる前にさっさと売れてしまうから」です。

 

 

 

 

重要なのは後段です。繰り返しますが、魅力的な住宅は、空き家になる前に売れてしまうんです。

 

 

 

 

逆に言うと「空き家になってしまう住宅」は、「売れなかった住宅」という事になります。勿論、色んな事情で「売らなかった」というのもあるんですけどね。

 

 

 

 

今は、インターネットを中心に「情報の速度」がめちゃくちゃ早くなってます。

 

 

 

 

私がこの業界に入った頃は「チラシ・電話」がメイン情報ツールでしたので、どうしても「情報スピード」は遅かったのですが、今は「ネット・メール」です。

 

 

 

 

メールでも遅いですね。「ライン」という高速情報伝達ツールもあります。

 

 

 

 

そうした「ハイスピード情報社会」の中では、当たり前の事が当たり前に起きます。つまり

 

 

 

 

「良いモノは早く売れる」

 

 

 

 

と言うことです。

 

 

 

 

また、人口が減っていると言っても、例えば我が高岡市を見ても「世帯数」自体は増えております。→https://www.city.takaoka.toyama.jp/kocho/shise/gaiyo/zinko.html

 

 

 

 

要するに、「人の数」がいくら減ってようと

 

 

 

 

「住宅を必要とする数」自体は減っていないのです。となると、当然ですが「競争」が生まれますよね。誰しも「魅力的な住宅」の方が好きですから。

 

 

 

 

なので、「待っていれば良い住宅に出会える」とはならないと言うことです。むしろ情報も物件も「自分から」取りにいかないと。

 

 

 

 

とは言え、一般の方に、そんな努力を強いるというのもおかしな話ですし、当然ながら限界があります。という事で我々「不動産業者」を有効活用する事が重要になってくるわけです。

 

 

 

 

長くなりましたが、不動産屋を上手く活用し、良い中古住宅に出会えるかどうかは貴方次第です。

 

 

 

 

紙コップを白いままで使うか、ちょっと工夫して「電話」にするか。この辺のさじ加減は、貴方次第なのです!

 

 

 

 

と、最後はちょっと強引でしたが、そーゆーもんですよ。とにかく情報も不動産屋も中古住宅も紙コップも、上手に活用して下さいませ(笑)


Updated: 2017年1月16日 — 1:46 PM
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