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ミスマッチイチゴパイ(空き家問題を考える)

ふう。変なタイトルですが、壊れてませんよ(笑)

 

 

本日、不動産業界の某大先輩と「空き家問題」についてお話させていただいてました。不動産屋と空き家問題。私も今まで色々考え、少しずつながら実践してきた積りですが、空き家問題、ホント―――――に難しいです。

 

 

ポイントが多すぎるので結論から書きます。ポイントは、3つです。

 

 

①空き家問題は、スピード勝負。

 

②空き家問題は、解決よりも予防が大事。

 

③解決に当たっては、関係者が全員「ダメージを負う覚悟が必要」

 

 

まず①ですが、これには「権利的側面」と「物理的側面」の二つがあります。権利的側面とは、具体的に言うと「相続」です。そして相続も、二つの側面があります。

 

1、時間が経てばたつほど、所有権者が増えていく。当初一人だった所有者が、「子供3人」になり、それが「孫9人」になり、それが「ひ孫27人」になる・・・

 

 

こうなると、まとまる話もまとまりません。27人のハンコを集める。考えるだにおとろしい・・・

 

 

そして、空き家問題の解決方法の一つ「隣の人に買ってもらう」という事も、顔見知りだと、話もしやすいでしょうが、孫同士とかひ孫同士で話し合うって、考えただけで「なかなか話がかみ合わないだろうなあ・・・」と思いませんか?

 

 

次に物理的側面ですが、これはもう、「建物の老朽化」に付きます。空き家になると、建物の劣化が激しいです。この点は、長くなるのでまたいずれ。

 

 

空き家問題は、解決よりも予防が大事。

 

 

何でもそうなんですが、問題がこじれた後に解決するのは、本当に厄介です。虫歯と一緒ですかね。治療する為にはお金も時間もかかります。痛いし。それなら「トラブルにならないように」事前に手を打つ事が大事です。そしてここで一つだけ、具体的に言います。

 

 

 

不動産の相続は、「一人」にした方が絶対にイイ。

 

 

 

これも正確に書くと長くなりますが、「不動産」というのは、「所有者全員」の協力がないと処分出来ません。「共有は共憂」です。これも具体例を挙げてご説明したいのですが、長くなってしまうので、またいずれ。

 

 

 

③解決に当たっては、関係者が全員「ダメージを負う覚悟が必要」

 

不動産売買っていうのは、「売りたい人」と「買いたい人」とのマッチングです。しかし、「売りたい人」は、「高く売りたい」と思いますし、「買いたい人」は、「安く買いたい」と思うのが当たり前です。

 

 

 

しかし、ここでお互い引かないと、話はまとまりません。私はいつも「売り手よし、買い手よし、世間よし」と言ってますし、それが本当の理想なんですが、現実の空き家に関わる問題は「売り手ちょっと損、買い手もちょっと損、中に入る不動産業者もちょっと損。全員損。」というのが、現実かも知れません。

 

 

 

「俺だけは損したくない!」と思うと、恐らく解決は不可能です。

 

 

 

 

まあ~それにしても。最近の「需要と供給のミスマッチ」というのは恐ろしいものです。まあ、その辺のミスマッチを埋めるために、我々不動産業者が存在するのだと言われれば、その通りなのですが・・・

 

 

 

 

あー、頭が痛いです。でもやらないと。

 

 

 

 

そういえば「ミスマッチイチゴパイ」の意味を書いてませんでしたね。

 

 

 

・・・・

 

 

 

明日書きます(笑)

 

 


Updated: 2016年3月20日 — 4:36 PM
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