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不動産タフネゴシエーターを目指せ。絶対値引き交渉術!

大前提として、私は「値引き」をしませんし、相手に対しても「何の根拠も無い値引き」は迫りません。まずはここを押さえて下さい。

 

 

 

では本題です。「不動産値引き交渉術!」

 

 

 

先日、某銀行担当者と話していた時、こういうような発言がありました。

 

 

 

銀行担当者:「社長ほどの交渉力があれば絶対大丈夫でしょう」

 

 

 

この時は「金利交渉」をしてたのですが、値引きだろうと金利だろうとその他の条件だろうと、「交渉」というのは世の中でたくさんあります。

 

 

 

さっさと結論を出しますが、この「交渉」を有利に進める時大事なのは

 

 

 

「とにかく強気に出る精神力」

 

 

 

ではありません。

 

 

 

私が思う交渉力とは「情報力」です。それと「相場力・客観性」ですね。

 

 

 

値引きで考えてみましょう。例えば、貴方がある不動産を購入しようか迷っているとします。ここでまず問われるのは「相場力」です。「相場を知る力」と言い換えた方がわかりやすいかも知れません。

 

 

 

ぱっとみて、その不動産が「相場相当」と思えば買えば良いでしょう。「相場より高い」と思えば交渉の余地は十分あります。

 

 

 

ちなみに「相場より安い」場合は、そんな事考えている余裕はありません。即・買いましょう(笑)

 

 

 

何を言いたいのかというと、「相場を知らずに交渉する」というのは、「何の武器も持たずに猛獣と戦う」のと同じ事なんです。

 

 

 

値引きには成功するかも知れません。しかし、その値引き後の金額自体が「相場より高い」というのでは、得したようで結局損している事になります

 

 

 

「相場」を知っていれば、それを武器に交渉が可能です。しかし「相場を知る」には、かなりの情報力が必要になります。(これが難しいんですが・・・)

 

 

 

先の金利交渉の件は、私自身が、各種金融機関の金利状況と「他社の適用金利」も、なんとな~く知っているので出来る事です。「金利の相場」を知っているから出来る事であり、何も知らずに「四の五の言わずとにかく下げんかい!」と強気に押しているわけではありません。

 

 

 

 

最後に「客観性」ですが、これも「相場」と似たような事ですよね。「自分の都合」ばかりを言うのでは無く、客観合理性があると相手に思わせる事が大事です。例えば、やるとしたら以下のような感じですかね。

 

 

 

 

「同じ地域で、似たような間取りの不動産の取引は昨年1年間で○件。うち○件は3ヶ月以内の早期売却に成功しましたが、残り○件は半年経っても売れ残ってますよね。これは、前者が価格2000万円を切っていたのに対し、後者が価格2000万円を若干上回っているせいではないでしょうか。つまり、現在のこの不動産も、2000万円を切らなければ売れ残る公算が大きいと判断されます。私の方は、ちょうど1,950万円なら購入したいと思っているのですが、この金額でご検討いただけないでしょうか?」

 

 

 

 

という按配です。ポイントは「事実としてのデータ」に基づいている事と、「○○万円なら買う」という「明確な購入意思」を提示している事です。

 

 

 

最後の「明確な購入意思」が一番大事ですよ。「まあ、もしそれだけ下げてくれるんなら前向きに検討しますよ」というのでは売主も真剣になりません。

 

 

 

どうしても「買うなら出来る限り安く!」と思ってしまいますが、こちらも人間ならあちらも人間。「足下見やがって!」と思われるよりも「確かに相手の言うことも一理ある」と思わせた方が、後々の取引がスムーズに行きます。

 

 

 

 

味方になってくれますからね。

 

 

 

 

あ、あと大事なのは「バランス感覚」ですよ。「どっちかだけが極端に得する」というのはどこかに「恨み」が残ります。冗談のようですが、本当に。そういうのが思わぬトラブルになったりしますし、「何か」の時に足を引っ張られるモトになります。

 

 

 

 

ちなみに私、野菜とか食べ物の相場を知らないので、スーパーに行くとどうしても総額が高くなります。「見栄えの良いモノ」ばかり選ばされてしまってて、「お買い得」なのはスルーしてしまっているのだと思います。

 

 

 

 

家電製品の相場も全く分かりません。なので、家電製品の値下げ交渉は超下手です(笑)ま、人間には「得手不得手がある」という事で開き直るしかなさそうです。それでは!


Updated: 2017年1月6日 — 2:08 PM
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