不動産屋にとって一番困ってしまう質問

※この記事は2008年10月に投稿されたものです。

こんにちは。富山県の不動産業、(有)ランド・プランで働く営業犬、ふくちゃんです。

 

今日は、「不動産屋にとって一番困ってしまう質問」と題してお送りします。

 

さて、では早速ですが、不動産屋にとって一番困ってしまう質問とはなんでしょう!?

 

・・・

 

心の準備はいいですか?

 

それはズバリ

「掘り出し物はないですか?」

これ!これです!

 

不動産の掘り出し物。これは多分
①場所が良く
②建物の造りが良くて
③なおかつ安いもの!
というようなことなのでしょう。

しかし。

ハッキリ言ってこれは不動産屋にとって絶対に即答出来ない質問です。何故なら、まず、不動産というものはその人その人で「良い・悪い」があります。

 

お客さんは千差万別。家族構成や出身地、勤務先も全く違いますし、生活スタイルや好みも違います。したがって、ある人には「良い」物件でも、他の人には「とても住めたもんじゃない」物件になることも多いのです

 

それなのに、そういったお客さんの属性を無視して「これは掘り出し物です!買わないと損です!」などと不動産屋が言った所で、本当にその人に適した不動産であるとは限らないのです。

 

ですから、是非不動産屋には色んな事を伝えて欲しいのです。

 

「実家が○○町にあるからその近くで。」

とか

「子供が○○小学校なのでその学区で。」

とか

「勤務先まで車で○○分の範囲で。」

とか

「○人暮らしだから間取りはこんな感じで。」

人によっては

「絶対に仏間が欲しい!」

とか。

 

結局、あなたが不動産に何を求めるかを不動産屋にいかに理解させるかが「良い不動産」を見つけるコツなのです。

 

ちなみに。

 

不動産には実は「掘り出し物」などありません。「良い」物件はあります。しかし、それに「安い」を加えると・・・。

安い物件にはそれなりの「理由」があるのです。

 

「理由」。これには色んな意味が含まれます。いずれご紹介したいと思っていますが、この中には人によっては全く気にならない理由もあれば、非常に「恐い」理由も隠されています。

 

安さにつられて後で悔やまないように。くれぐれもご注意を・・・。


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