住宅売買取扱専門店 有限会社ランド・プラン

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不動産屋は和菓子を嫌う!?アンコって何!?

アンコの話です。和菓子の場合、漢字で書くと「餡子」ですよね。麻雀で言うと「暗刻」です。サンアンコー・スーアンコーってやつです。

 

 

麻雀で思い出しましたが、私は中学校の時に麻雀を知りまして、高校の受験勉強そっちのけで麻雀ばかりしてました。

 

 

ここ15年くらい、さっぱりやっておりませんが、そういえば「何でやってないんだろう?」と考えると、単に「結婚したから」という事だと判明しました。

 

 

 

麻雀って、何故か「徹夜マージャン」になるんですよね。いわゆる「徹マン」です。そんなもん、結婚しても「徹マン」が出来る男性というのは、よっぽど「力のある」男性でしょうね。私には無理です・・・・

 

 

 

何の話でしたっけ?

 

 

 

と、アンコの件です。それも、不動産用語としてのアンコです。

 

 

 

結論から言いますが、不動産業界でアンコと言えば「一つの仕事に3つ以上の不動産業者が絡む」という事になります。

 

 

 

我ながら、ザックリしてますね~(笑)

 

 

 

 

正確に書くと、結構長くなるので簡単に書きますが、不動産業者は、メインの仕事は「不動産の仲介」です。売主さんがいて、買主さんがいる。その仲立ちをするのが不動産業者(仲介業者)

 

 

 

この不動産業者が一人だと、売主さんと買主さんから、それぞれ「仲介手数料」という報酬をいただけます。(仕事が成功すれば)それぞれから貰えますので、「両手取引」と言います。

 

 

 

 

同じケースで、2つの不動産業者が入る場合があります。どういう事かと言いますと、売主さんはA不動産という業者に売却を依頼していた。買主さんは、Bホームという業者に物件探しを依頼していた。というような場合です。

 

 

 

このケースで売買が成立すると、売主さんはA不動産に、買主さんはBホームに、それぞれ仲介手数料を払います。それぞれ、片方のお客様から報酬をいただけますので、この取引を「片手取引」と言います。

 

 

 

「アンコ」とは、上記のA不動産とB地所の間に、さらに業者が入るパターンです。具体的にどういうケースが考えられるかと言うと、売主さんがA不動産に売却を依頼しました。A不動産は、(有)ランド・プランに「こんな中古住宅出たけど、こういう物件を探しているお客さん知りませんか?」と聞きました。

 

 

 

残念ながら、(有)ランドプランでは、そのような住宅を探しているお客様はいませんでした(情けないですな!)ので、Bホームに「今、こんな話があるんですけど、思い当たるお客様とかっていらっしゃいますかね?」と聞いたとします。

 

 

 

 

で、優秀なるBホームは、すぐにそういうお客様に思い当たり、「お客様、以前からお探しの物件、いよいよ出ましたよ!」と声を掛け、そのまま「購入」という方向に進みました。

 

 

 

 

さて、ここで売買が成立すると、不動産売買契約書には「A不動産、(有)ランド・プラン、Bホーム」という、三つの不動産業者の名前が入ってきます。この状態を「アンコ」というのです。

 

 

 

 

つまり「中に(餡ではなく業者が)入っている」という事を表しているのだと、私は解釈しています。(それなら「サンドウィッチ」とか「肉まん」とか、何でも良いと思うのですが、とにかく不動産業界では「アンコ」と言っているのです)

 

 

 

 

で、気になると思うのですが「業者が三つも入っていると、その分払う報酬額が増えるんじゃないの?」と思いませんか?普通、どんな仕事も「中に誰か入れば入るほど」お金が掛ります。

 

 

 

が、不動産業、というか宅地建物取引業法では「報酬額」に上限が定められておりまして、1社だろうが2社だろうが5社だろうが、お客様に負担いただく報酬額は変わりません。変わるのは、

 

 

 

 

「不動産業者一人当たりの取り分」という事になります。当然「絡む不動産業者が多くなればなるほど」一業者当たりの取り分は少なくなります。

 

 

 

 

と言う事で、不動産業者の本音は「アンコじゃなくて両手!」なのです。といっても!!

 

 

 

 

不動産業者も生活していかなければなりません。どんなに細分化された報酬であろうとも、仕事をしなければ生きていけません。そしてなにより!!

 

 

 

 

「自分の取り分」ばかり考えて仕事するのなんか、面白くも何とも無いでしょう。「たくさん貰えるから頑張る。少ししか貰えないから手を抜く」そんなのはアカンです。

 

 

 

 

かつて、青島刑事は言いました。「事件に大きいも小さいもない。」と。(たしか久利生検事も同じ事言ってたはず。)

 

 

 

そう。仕事に大きいも小さいも無いのです。ので、アンコだろうとサンドウィッチだろうと、頑張ります。

 

 

 

・・・

 

 

 

そりゃまあ、「両手繋いでランラランララン♪」の方が、楽しいに決まってますけどね(笑)


Updated: 2016年1月24日 — 10:56 AM
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