不動産流通ネットワーク コアネット定時総会の件

先日の9月15日、不動産流通ネットワーク コアネットの定時総会でした。

 

 

ちなみにこの会は、地域の不動産業者が、物件情報や不動産に関する知識を共有する事で不動産の流通を促進し、一般ユーザーのお役に立つことを目的としてます。

 

 

私の解釈では(笑)

 

 

 

それはそうとこのコアネット、「営利団体では無い」ので、中々難しいのです。何が難しいのかと言うと「評価の仕方」が。

 

 

 

会社であれば、配当金とか株価とか売り上げとか利益とか市場におけるシェア割合とか、評価は結構簡単です。そして何故簡単かというと・・・

 

 

 

「全て数値で計量化出来るから」

 

 

 

です。しかし、不動産流通ネットワーク コアネットでは、そのような数値化が非常に難しいのです。やるとすれば、各加盟店の情報を集め、全て分析しなければならなくなります。

 

 

 

「これだけの費用をコアネットに費やした」というのはすぐ分かるのですが、「この売り上げはコアネットのお蔭」というのは中々判別が付きません。私も、「どこまでがコアネットのお蔭」というのは良く分かりません。

 

 

 

まあ、そういう愚痴はともかく。

 

 

 

総会となると、一応私が会長をやらせて貰ってますので、色々言わなければいけません。色々というか、「所信」とか「議案」とかを発表しないといけないわけです

 

 

 

これもねえ・・・。本当は結構大変なんですよ。別に「準備」とか「人前で話すことが」ではなく・・・。まあいいや。長くなりそうですので止めておきます(笑)

 

 

 

とにかく私の今回のスローガンは「競争から共奏へ」です。そして「happy-happy-happy」

 

 

 

社会というのは「競争」で溢れています。勿論、人間は他者と競争しつつ、その刺激と努力の中で成長してきた存在であり、健全な競争は必要不可欠です。しかし、

 

 

 

私には「不要な競争論理」も多すぎると思っています。見栄あり、変なプライドあり、支配欲あり、そして「負けたくない」という恐怖心あり。

 

 

 

不動産取引にしても、「売主と買主」というと、一見「相反する存在」のように見えてしまいます。

 

 

 

つまり、売主は「少しでも高く売りたい」、買主は「少しでも安く買いたい」という、相反する利害関係にありますので、どうしてもここに「競争の論理」が発生してしまいます。

 

 

 

しかし、私は思うのです。「売主も買主も、双方幸せになりましょうよ」と。

 

 

 

win-win(全員勝者)と言うのは世間でよく言われますが、私は「論理的におかしい」と思っております。「勝者」が存在するには「敗者」が存在しなければなりません。ロジックとして。

 

 

 

しかし、「happy-happy-happy(全員幸せ)」というのはあり得ます。幸せは、決して「他者の不幸」の上に成り立つものではありません。

 

 

 

私は売主も買主も、もちろんその間に立つ仲介業者も、全て「ともに幸せを目指す仲間」と思っております。これが「共奏」です。

 

 

 

「協奏曲」というのがありますが、あれは、一人一人が勝手に演奏すると飛んでもない雑音になってしまいます。

 

 

 

 

その場にいる誰もが「良い曲にしよう」と心を一つにする事によって、始めて良い曲になります。取引も同じです。

 

 

 

「自分だけ」の事を考えていると、必ず「不協和音」が出ます。ソロじゃないんですからね。「他者」の演奏(声)にもしっかり耳を傾け、「自分から」合わせていく必要があります。

 

 

 

「そんな甘い事言ってたら相手にオイシイ所持ってかれてしまうだろ!」

 

 

 

と思われるでしょうが、安心して下さい。そんな不協和音からは、相手の幸せも生まれませんので(笑)

 

 

 

全員が「自分の為」ではなく「他者の為」に考え、お互いが「共奏(共に奏でる)」の気持ちを持てれば、必ず「全員幸せ」になります。これは完全なる論理的帰結です。

 

 

 

まあ問題は「全ての人間にそんな事出来るのか?」ですが、ここは正直難しいでしょうね(笑)

 

 

 

しかし私はそれでやっていきますし、私が携わる取引は、全てそういう感じで進めていきます。不協和音が出る相手とは・・・・

 

 

 

演奏しないかも知れませんね。双方不幸になるだけですから。

 

 

 

あーあ、また娘に「理屈っぽい!」と言われそうな文章書いてしまいましたが、そういったやり取りもまた「共奏」です。

 

 

 

不協和音とは思っていません。意見あればもっと言ってきなさい(笑)