不動産究極の選択。利便性を取るか安全性を取るか。

本日、ある不動産物件を内覧させていただいておりました。中古住宅です。という前置きは良いとして、皆様は、不動産(中古住宅)の、どこを重要視されますかね?

 

 

分かりやすい例で行きますが、現在売りに出されている不動産には、必ず「価格」が付けられています。「商品」ですので当然です。

 

 

では仮に、「1500万円」の住宅が二つあったとして、これらは「同じような不動産」と言える事が出来るでしょうか?

 

 

はい、さっさと答えを出しますが、同じ価格であっても、不動産というのは、全く、全然、似ても似つかない事が殆どです。

 

 

「不動産の価格」というのは、その不動産に対する「総合評価」です。その中で当然、「利便性の善し悪し」とか「安全性の善し悪し」とか、特性にバラツキがあります。

 

 

では貴方は、同じ「1500万円」の不動産を比べた時、「利便性」と「安全性」、どちらを選ぶでしょうか?

 

 

不動産の「利便性」というのは、例えば「駅までの距離」とか「ショッピング施設までの距離」とか「学校までの距離」とか交通の便とかです。あと、職場までの距離もあげられますね。

 

 

不動産の「安全性」というのは、例えば「危険施設からの距離」とか「これまでの災害履歴」とか「行政からの危険地域指定」とか「避難施設までの距離」とかです。あと、建物の耐震性もありますね。

 

 

不動産の価格は同じです。貴方は、一体どちらを重視しますか?

 

 

 

一方の不動産を買えば、便利な日常を享受出来るが、「万一」の災害を心配しないといけない。一方の不動産を買えば、少し不便な日常かも知れないが、「万一」の場合に「ここで本当に良かった」と思えるかも知れない。

 

 

 

まあ、難しい判断ですよね。あと、これだけの情報だと、何とも判断付かないでしょう。もっと詳細な情報がないと。

 

 

 

しかし私は、「不動産業者」として、やはり「安全性」を重視せざるを得ません。災害というのは「起きる時は起きる、起きないときは起きない」ですが、もし我々の想定外の事があった時、

 

 

 

「少しでも」お客様の生命が守られる可能性のある不動産を取り扱いたい。というのが本音です。

 

 

 

「何か」あって、それが私のご紹介した不動産であった場合、本当にツラいと思いますから。

 

 

 

ま、真っ先に私の家が潰れて私がいなくなってしまっていれば、そんな心配もしなくて済むんですけどね(笑)

 

 

 

ちなみに、私の自宅は「耐震基準」を満たしてません。昭和30年に建てられた住宅ですからね(笑)

 

 

 

と言う事で、もし私の家が潰れたら、何卒どなたかお助け下さい。皆様の方が、絶対に「強い家」に住んでおられると思いますので(笑)

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