住宅売買取扱専門店 有限会社ランド・プラン

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中古住宅のトイレが詰まった!これって瑕疵担保責任!?

こんにちは。高岡市の住宅売買専門不動産ショップ (有)ランド・プランの高野竜成です。本日は、タイトルにあります通り、「中古住宅のトイレが詰まった!」というトラブルに関するお話です。

 

 

 

最近、以前弊社の中古住宅を購入していただいたお客様から、「トイレの水が詰まって流れない」というご連絡を頂きました。当然、こちらとしては直ぐに対応しますが、実際に私がトイレを見ても治せるわけではありません。プロの配管業者さんの登場です

 

 

 

結論として、今回は「トイレの便器ごと交換する」という結論に至りました。が、ここで問題が一点。

 

 

 

 

この便器交換に要する費用は、売主である弊社ランド・プランが支払うのか、買主であるお客様が支払うのか。

 

 

「そんなの、売った方が責任を持ってお金を負担するのが当然!」というご意見もあろうかと思いますが、ことはそう単純ではありません

 

 

 

瑕疵担保責任という言葉をご存知でしょうか?いずれまた詳しく書きますが、簡単に言えば「購入した不動産(中古住宅・新築住宅)に欠陥があった」時に、誰が責任を負うか?という話です。売主が負うのか、買主が負うのか。

 

 

 

今回は中古住宅に的を絞りますね。新築も踏まえて考えるとややこしくなりますので。

 

 

 

 

通常、不動産取引の慣例として、中古住宅の取引には、「瑕疵担保責任」は、ほぼ付きません。国土交通省の調査によりますと、不動産取引の約60%が「現状有姿」での取引とのことです。これはどういう事かと言いますと、簡単に言えば「売ったら終わり。後は買った人でなんとでもしてね。」という事です。

 

 

 

 

と言う事で、今回の件で言えば、買主であるお客様自身がトイレ便器交換に掛った費用を負担しなければらなない・・・と思いきや、我々のような「不動産業者」が売主となって取引された中古住宅には、通常「2年」の瑕疵担保責任が付いています

 

 

 

と言う事で、今回は我々が負担しました。が、ここも問題はそう単純ではなく、「では、何故トイレの水が詰まったのか?誰の責任なのか?」も問題になります。

 

 

 

 

以前あったケースですが、お子さんがトイレでおもちゃで遊んでいて、それが便器の中に落ちてしまい、子供心に「汚い」と思ったのか、そのまま流してしまったケースがありました。

 

 

 

 

で、それがトイレの配管にひっかかり、水が詰まってしまったのです。この場合、どう考えても我々売主の方に責任はありませんので、これは買主であるお客様自身に負担していただきました。(この場合はトイレ交換まで必要なく、機械でオモチャを引っ張り出しました。これに要する業者さんの費用です)

 

 

 

 

今回は、お客様が全く使用していないのに関わらず水が詰まったというケースでした。

 

 

 

 

まあ、長くなりますので結論を書きますが、今回、便器の配管部分に「電球」がひっかかっていました。業者さんが古いトイレを外し、壊して中を調べた所、電球が出てきたとのこと。何故そんなものがそこに引っかかっていたのか、さっぱり分かりません。謎です。ミステリーです。世にも不思議な物語です。

 

 

 

 

しかしまあ、ひっかかっていたものは仕方ありません。と言う事で、今回は責任をもって弊社で修理させていただきました。・・・結構痛い出費です・・・。

 

 

 

 

 

って事で、中古住宅というものには、色んな物語があります。それでも、弊社は自信を持って中古住宅をお奨めしますし、何かあっても、責任を持って対応致します。

 

 

・・・結構痛い出費ですが・・・(二回目笑)

 

 

 


Updated: 2015年5月22日 — 9:38 AM
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