事件事故物件の話。は、ちょっと置いといて。

本日も射水市手崎にて中古住宅(リフォーム済み住宅)のオープンハウス中です。(今風に言うと「オープンハウスなう」)

 

NCM_3922

南向きですので、家に光が入ってきます。なんという良い日差し・・・。仕事してる場合じゃないですね(笑)

 

 

 

さて。

 

 

 

昨日は「事件事故物件」の話をしておりまして、今日はその続きを書こうと思ってましたが、最近たまたま、色々な方に「面白い本」について質問をいただきますので、こちらでさらっとご紹介させていただきたいと思います。

 

 

 

本来、私はネクラな男ですので、一人ぼっちで本を読んでいるのがお似合いの男なのです。では早速本題へ。

 

 

 

 

今回、「面白い本」という事で考えてみましたが、ただ漠然と「面白い」といっても色々あります。ので、今回は3つのポイントごとにご紹介させていただきます。

 

 

 

 

3つとは

 

①「私の人生・仕事に非常に役立っている本」

 

②「私の人生の分岐点となった本」

 

③「私が好きな本」

 

 

 

 

で分けさせていただきます。

 

 

 

 

 

まず①、私の人生・仕事に非常に役立っている本は、数えていくとキリがないのですが、最も役立っている本を三つだけご紹介すると

 

 

 

■孫子(の兵法)

 

■マキャベリ語録

 

■ドラッカーの「マネジメント」

 

 

 

です。これらの本は、いわば私にとっての「座右の書」と言えるかも知れません。孫子とドラッカーは有名ですが、マキャベリは、結構マイナーかも知れませんね。

 

 

 

「権謀術数主義」と理解しておられる方も多いかも知れませんが、決してそんな事はなく、とにかくこの世界に生じる事を「現実」として捉え、その中で生きていく(戦っていく)為の、物凄くリアリスティックな、戦略的な、具体的な行動の仕方が書かれております。非常に読みやすい(私は)ですし、お奨めです。

 

 

 

 

ドラッカーの「マネジメント」は、今から半世紀ほども前に書かれた本ですが、全く古さを感じません。というか、今読んでも「最新の理論」という気がします。ドラッカーの理論に、現実(のビジネス)がまだ追い付いていないとも言えます。(情けない話ですが)

 

 

 

 

「マネジメント」というと「ビジネス書」という感じがしますが、確かにビジネス書なんですが、一種の「哲学書」とも言えます。仕事・人生に対する見方が変わると思います。有名な本ですので既に読まれている方も多いですが、読まれてない方、お奨めです。

 

 

 

 

ちなみに、いきなりだと読みにくいかも知れませんので、まずは「もしドラ」から読まれるのも良いと思います。現在第二段も出ております。

 

 

 

 

さて。では次に「私の人生の分岐点となった本」をご紹介させていただきます。これも数え上げるとキリがないので、本当に強く印象に残っているものだけご紹介させていただきます。

 

 

 

①竜馬がゆく&世に棲む日々&燃えよ剣・・・の「司馬遼太郎」シリーズ

 

②占星術殺人事件&斜め屋敷の犯罪&異邦の騎士・・・の「島田荘司」シリーズ

 

③シャーロック・ホームズシリーズ

 

 

 

竜馬がゆくは、高校3年の時、大学受験そっちのけで読んでました。でも、これを読んで、やはり「自分を育てないと!自分を鍛えないと!」と思い、一応勉強したのを思い出します。大学に入った後で「空手道」を始めたのも、この作品に触れ、熱い気持ちになったからです。

 

 

 

 

特にこの作品の中の名言「世の中の人間が全て善を為すなら己一人だけは悪をしろ。逆もまた然り。」というのは、私の人生を変えました。あ、お分かりと思いますが、この文章は、「後段」が大事なんですよ(笑)

 

 

 

 

 

島田荘司シリーズは、本当に初期の頃の作品が大好きです。ロジックやトリックもそうですが、雰囲気が好きです。と、主人公の御手洗潔のキャラクターが非常に立っております。これを読んで私、「世間に”変わり者”と呼ばれても気にしなくて良いんだ。事実と真実は違う。」というような事を思いました。

 

 

 

 

 

「異邦の騎士」なんてのは、本当に泣けますし、推理小説の枠を超えた、素晴らしい作品が多いです。短編も良いです。同じ作者の吉敷竹史シリーズは、社会派という色も濃いですが、「人間」というものをしっかりと考えさせてくれます。

 

 

 

 

この主人公はある意味悲惨な人で、私も悲しくなる程ですが、瞬間瞬間に「光が差す」んですよね。「人生は曇りだらけである。」という風に考えていた私ですが、少しだけ元気を貰えます。

 

 

 

 

シャーロック・ホームズシリーズは、小中学校の時に何度も読んでいたのですが、これまた高校3年の時に読んでしまいました。我ながら「そんなのはいいから勉強しろ!」と思いますが、読み返すと、本当に面白かったのです。とりあえず、私が「理屈っぽい」と言われるのは、この作品のせいです(笑)

 

 

 

 

 

その他、私が好き(だった)本は以下の感じです。あんまり変わったものが無くて恐縮ですが。

 

 

 

城塞・・・今話題の「真田幸村(信繁)」が出てくる本です。必ずしもこの人は主役では無いのですが、めっちゃカッコイイです。「日本一の兵(つわもの)」と呼ばれる所以が良く分かります。

 

 

花神・・・むかーし、大河ドラマになりました。長州の、いや、幕末随一の軍師・大村益次郎の生涯を描いております。そして私、「理屈っぽい人」「原理原則を大事にする人」が大好きなので、この人も大好きです。

 

高田崇史シリーズ・・・突然変化球のようですが、QEDシリーズを読んだ時は衝撃でした。「呪(呪い)」というのが一つのテーマなんですが、呪いをバカにしてはいけません。呪いとは「言葉」です。

 

 

基本的に「歴史」と「現代ミステリー」の融合なんですが、ロジックとサプライズがあります。「パズル」に拘った千葉千波くんシリーズも中々面白いです。

 

 

 

最近読み返して面白かったのが「さおだけ屋は何故潰れないのか?」から続くシリーズもの。この作者、公認会計士ですが、非常にユーモアがあり、文章も上手です。こんなに読みやすく会計を教えてくれる人は、中々いないのではないでしょうか?

 

 

 

ん?調べてみるとこんな本もあるんですね。興味深いです。買ってみよう・・・

 

 

 

最近では、知り合いの方にご紹介いただいた「教団X」は面白かったですね。こう見えて私、宗教には昔から興味があるのです。宗教自体というか、「何故それが生まれたのか?何故人はそれを信じるのか?」というような事に興味があります。「どういう思いで、どんな経緯で発生したのか?」も気になります。

 


櫻井翔さん主演で映画になった「神様のカルテ」シリーズも好きです。やはり私は「理屈っぽい」主人公が好きなようです(笑)理不尽な中でも温かく。時に熱く。しかし普段は自分の中だけに留めて表に出さず。それが男ってもんでしょう(笑)

 

 

 

火坂雅史の「軍師の門」も良かったです。

 

 

 

竹中半兵衛と黒田官兵衛のやりとりがですね。色々考えさせられますし、泣けます。友情とは、言葉に出さずとも、こういう事なんだと思いますよ。同じ流れで「播磨灘物語」も良いですし、新太閤記も良いです。とにかく私は竹中半兵衛と黒田官兵衛が大好きです。

 

 

と、そうなると、項羽と劉邦もお奨めになってきます。「張良と陳平」からの繋がりですね。興味ない人にとっては「何のこっちゃ?」と思われるでしょうが(笑)

 

 

 

あ、ふと思い出しましたが、かなり前ですが、「13階段」ってのも面白い作品でした。


お、その流れで行くと、これも好きでしたね。「人の死」が見えてしまう人間の話で、一見アホ臭い設定のように思いますが、非常にドラマチック&ヒューマンチックです。すごく好きでしたね。

 

 

 

まあ、そんな事を言い出すと、横山秀夫シリーズも面白いですし・・・。

死都日本ってのも、読んでおいた方が良いかも知れませんね。災害大国日本に住んでいる人間として。

 

 

 

それにしても最近は、あんまり本読んでないですね・・・。イカンです。何故イカンかと言うと、「今自分の持っているモノ」だけで勝負しようとしてしまうからです。アウトプットの為にはインプットが必要です。

 

 

 

が、最近は「人から学ぶ」事が多くなってますね。「書を捨てよ。町へ出よう。」という本もありますしね。

 

 

 

 

あ、今野敏を忘れてた!自分でも空手の一派をなし、空手家小説や警察小説で活躍している作者です。隠蔽捜査シリーズなんかは、すごく面白いですよ。これも「原理原則」を大事にする、理屈っぽい人が主人公です(笑)

 

 

 

空手小説は、我々のように「やってた」人間からしても「へー!そうだったんだ!そうすればいいんだ!」と、勉強になる事が多いです。

 

 

 

っと、小野不由美もいましたね。屍鬼が有名ですが、私は黒祠の島が好きでした。

 

 

 

残穢は、めっちゃ怖かったです。不動産屋やってるのが嫌になるほど(笑)

お、最後の最後で「事件事故物件」のネタに繋がりましたね!しかし・・・

中古住宅をお探しの方、怖いモノが苦手な不動産屋さんは、残穢は読まないで下さい。本当に、怖くなるので(笑)