(有)ランド・プラン

富山県西部の住宅販売・住宅買取専門店

住宅ローン控除 もう一回、実務的な面からご説明致します。

最近また住宅ローン控除のご相談が増えておりますので、もう一度この手続きの概要をご説明しておきます。

 

 

住宅ローン控除については、私などよりも国税庁の方が正確ですので、しっかり把握されたい方は下記ページをご参照下さい。

https://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1213.htm

 

 

私の方はごく実務的な内容でお伝えしていきます。

 

 

まず「住宅ローン控除」に当てはまるかどうかは、先程のページの「適用要件」にてご確認下さいませ。

 

 

私の方は「適用要件に当てはまる方」に向けて書いていきます。

 

 

住宅ローン控除の手続きをする際には、いくつかの書類が必要になります。

 

 

■住宅ローンの残高証明書 ※原本(昨年秋頃に金融機関から送付されているはずです。もし紛失していた場合は金融機関に連絡し、再発行して貰って下さい)

■源泉徴収票 ※原本(職場から受け取っているはずです。無ければお勤め先に発行を依頼して下さい。)

■不動産の売買契約書 ※写し(不動産を購入する際、不動産業者から受け取っているはずです。もし無ければ、不動産業者の方でも保管しているはずですので、連絡して貰って下さい)

■不動産の登記事項証明書(全部事項証明書) ※原本(法務局で取得できます。一通600円です。ご夫婦共有の場合も多いと思いますが、同時に提出される場合は「一通ずつ」で大丈夫です ※二通取る必要はありません

■マイナンバー通知・免許証 ※写し (マイナンバー登録カードを持っていればそれの写しだけで良いらしいです。写真付きのヤツですね)

■預金口座情報(この口座に税金が還付されます。嬉しいですねえ!)

■認印

 

 

上記のうち、登記事項証明書(全部事項証明書)だけがちょっと難しいかも知れませんので、その辺も説明しておきます。

 

 

 

登記事項証明書は「原本」が必要になります。ですから「写し」をお持ちの方でも、「原本」が無いと「取り直し」しないといけません。

 

 

 

ちなみに登記事項証明書は「全部事項証明書」が必要です。この点「現在事項証明書」というのもあるのですが、とにかく「全部」の方です。

 

 

「現在」でも大丈夫なような気もしますが、とにかく「全部!」です。

 

 

取得方法は以下の通りです。

 

 

■ネットで申請される場合
https://www.touki-kyoutaku-online.moj.go.jp/

※ID登録やネット口座が必要になります。メリットとしては窓口へ行く面倒を回避する事が出来る事と、取得するより若干費用が安いです。郵送の場合は一通500円。窓口で受け取る場合は一通480円。

 

■窓口で申請して取得する場合(富山地方法務局)

http://houmukyoku.moj.go.jp/toyama/table/shikyokutou/all00.html

基本的に今はどこの物件でも登記事項証明書が取れますので、最寄りの法務局で大丈夫です。(以前は管轄があったのですが、今はコンピューターで情報を共有してますので、どこでも大丈夫です。基本)

 

ちなみに窓口申請の場合、こんな書類を出さないといけません。

登記事項証明書交付請求書

これに「不動産売買契約書に書かれている地番」をそのまま書いて「□登記事項証明書・謄本」の方にチェックを入れて下さい。

住所と地番が違っている方もいらっしゃいますので、とにかく「不動産売買契約書の通り」でご記入下さいませ。

費用は一通600円で、土地と建物、両方取らないといけません。

 

 

で、書類が集まりましたら、ネット環境が整っていれば「ご自分で」確定申告を行うのが一番簡単です。
確定申告書作成コーナー

https://www.keisan.nta.go.jp/h29/ta_top.htm#bsctrl

慣れていないと中々とっつきにくいですが、基本的に「言われるとおりに打ち込んでいけば」15分も掛からずに出来ます。

 

 

 

ちなみに、いきなり確定申告書作成コーナーに行ってもダメで、必要書類を集めてから取りかかって下さい。必要書類が揃ってないと、情報が分からず、数字等を入力しようにも入力出来ないので。

 

 

 

パソコン操作が苦手な場合は、やはり税務署に行くことになります。
富山県の税務署一覧
https://www.nta.go.jp/kanazawa/guide/zeimusho/toyama.htm

 

 

ちなみに、税務署には「管轄」がありますのでご注意下さい!

 

 

 

ということで、必要書類を揃えて、上記管轄税務署に行けば、なんとかなります。(時間は掛かるでしょうが・・・)

 

 

 

後は「税理士に依頼する」という選択肢もありますが、それなりに費用が発生しますので、あまりオススメは出来ません。(税理士の人も、あんまり受けたがらないような・・・)

 

 

 

ちなみにこの住宅ローン控除、ローン残高の1%が還付されるワケですが、不動産の本体価格を上回る事は出来ません。

 

 

 

どういう事かといいますと、仮に1500万円の物件を購入して1600万円でローンを組んだとします。(諸費用100万円分も借り入れたと想定)

 

 

 

で、ごく簡単に初年度のローン残高が1600万円だとしても、不動産の本体価格1500万円の1%が上限になります。諸費用の100万円は「住宅自体の費用じゃないでしょ?」という理屈らしいです。

 

 

 

私個人は「加えていいやん!」と思いますが、とにかくダメなので、その点はご理解下さいませ。

 

 

 

本当に面倒だと思いますが、一回やっておけばその恩恵は10年続きます。デカいですよ~!頑張って下さい!!


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Updated: 2018年3月1日 — 2:08 PM
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