住民票に他人の名前が載っている?どうする?というお話

不動産業って、やってると色んな事があります。どんな仕事でもそうでしょうが、不動産は特に「人の生活に密着」してますので、本当に色んな事があります。

 

 

先日、以前弊社のリフォーム住宅をお買い上げいただいたお客様から以下のようなご相談がありました。

 

 

「どうもウチの住所に前の方の名前が残ってるようなんですが・・・」

 

 

内容は細かく書けませんが、簡単に言うと「以前住んでいた」方が住所異動してなかったようです。現実に引越しても、役所に「住所異動」の届が出されないと、住民票はそのままなんです。

 

 

実態がどうあろうと、「書類上」あるいは「データ上」で、「以前の所有者がまだそこにいる」という形になってしまうのです。

 

 

うーむ・・・

 

 

 

今までもこのようなケースはありましたし、今現在もこのような状況である家は多いかも知れません。では、今回何故これが分かったかというと「現在の所有者様に影響があったから」です。

 

 

 

影響が「無い」場合も多いと思いますので、気付かないケースも多いと思うんです。

 

 

 

まあとにかく、影響が出ているのであれば以前の所有者の名前を「削除」しないといけないのですが、これがまた、役所に言っても「すぐには」消してくれません。

 

 

 

一応「人の住民データ」を勝手に消すわけですからね。人権やら法律やら色々ありまして、具体的に言うと消すのに1年程かかる事もあるようです。

 

 

 

 

しかしまあ、とにかく「残っていると」不都合があるのであれば、消さないといけません。この為の手続きが「不現住(ふげんじゅう)の申し立て」というものです。これは役所(市民課等)の窓口で手続きできます。

 

 

 

 

ちなみに「何故1年も掛るの?」という所ですが、調査期間なんだそうです。経過観察というか、何か働きかけて、それで「やっぱり住んでない」という実態を証明して、始めて削除する事が出来るのだとか。

 

 

 

 

住民データというのは「個人情報」なんで、これは不動産業者である我々も分からないんですよ。ですので、事前に対処というより、どうしても「事後対応」にならざるを得ません。

 

 

 

 

色々ありますなあ・・・。疲れる・・・

 

 

 

 

っとすみません。つい本音が・・・。そろそろお盆ですし、本日も土曜ですが、私は普通に仕事。新築住宅の打ち合わせをさせていただき、建売住宅のご相談を受けさせていただき、中古住宅の内覧を行わせていただいてました。

 

 

 

 

この仕事、確かに体力はそんなに使いませんが、知力・体力・時の運。あ、これはウルトラクイズですが、知力と精神力と労力を使うのは間違いありません。

 

 

 

 

でも、本当に遣り甲斐はありますけどね。明日も普通に仕事です。頑張ります~