3.11。今日の日に思う「耐震基準」の話。

昨日、ある方から「高野さんのブログは楽しいですね」というメッセージをいただきました。誠にありがとうございます。私としては

 

 

 

「ザ・自己満足!」みたいなブログは絶対に書きたくなく、とにかく

 

 

 

「役に立つ」か「面白い」記事を書きたいと強く意識して取り組んでますので、「楽しい」と言っていただくと大変嬉しいです!

 

 

 

 

さて。

 

 

 

 

本日は3.11という事で、冷静に、この日を振り返ってみたいと思います。冷静にというのは、「変な感傷を抱かずに」という事です。

 

 

 

 

あれからはや6年。6年前といえば、私は既にこの会社にいましたが、当時の社長(父)のモットー(というか趣味というか)で、現場にばかり出ていた時期でした。

 

 

 

 

その時(平成23年3月11日)も伏木中古住宅の現場に入っていたのですが、「あれから6年」と思うと、なんとも言えない気持ちです。

 

 

 

 

その間、長女が小学校に入り、今や6年生。来月から中学生です。そしてそう考えると

 

 

 

 

「生きているというのは紙一重なんだなあ・・・」と思います。「偶然この場所にいたから生きていて、偶然その場所にいたから生きていない。」こう言うと私がヒジョーに冷たい人間なようですが、それが現実です。

 

 

 

 

と、ちょっと感傷的になってしまいました。話を戻しましょう。耐震の話です。

 

 

 

 

弊社は「中古住宅」特に「リフォーム済み住宅」をメイン商品にしているのですが、弊社のリフォーム済み住宅は全て「耐震基準に適合」している事を第一条件としています。

 

 

 

 

私としては、どれだけキレイにしてようと、どれだけ豪華だろうと、どれだけ立派だろうと、この「耐震」を満たしていない住宅については、心からお薦めする事は出来ません。

 

 

 

 

仕事ですから、耐震基準を満たしていない住宅を扱うこともありますが、事前にきちんと注意喚起して、それを意識した価格設定にしています。やはりそれは「リスク」だからです。

 

 

 

 

 

といって、耐震基準を満たしていようとも、東日本大震災レベルの地震が来たらどうなるかは、誰も分かりません。大丈夫かも知れませんし、あっさりと潰れてしまうかも知れません。

 

 

 

 

 

「雪が屋根に積もっている時」とか「震源地との距離」とか「周辺環境」によって条件は全く違ってきますからね。

 

 

 

 

 

それでも、自分が「プロ」として不動産の仕事に携わる以上は、耐震基準を満たす住宅を扱いたいです。「完璧」には無理ですが、「出来る限り」で。

 

 

 

 

 

やるべき事をやってダメなら仕方ありませんが、やるべき事から目を逸らして(あるいは目を瞑って)、結果お客さんを不幸にさせるというのはダメな事ですからね。プロとして。

 

 

 

 

 

今日はちょっと特別な日ですので、ちょっと真剣に書いてみました。とにかくあれから6年です。

 

 

 

 

何も考えずに仕事していた私が、ここまで物事を考えて仕事出来るようになりましたので、やはり「生きてて良かった」と思って感謝するしかありませんし、私なりに、あの震災があった事を「力」に変えていかなければなりません。

 

 

 

 

うーん。今日は我ながら、本当に真面目な内容で・・・。娘が読んだら即、「理屈っぽい!ヾ(。`Д´。)ノ」と切り捨てる事でしょう(笑)

 

 

 

 

てことで、それでも頑張っていきましょう。それでは!