日本は世界でも有数の『地震大国』。

阪神淡路・宮城県沖の他、能登半島でも大地震が起きました。

でも、地震で住む家が無くなってしまうなんて、耐えられませんよね？

住宅購入には様々なお金が必須。

不動産業者に支払う仲介手数料の他、登録免許税、不動産取得税・・・

でも、そんなお金は『出来るだけ安い方が』嬉しいですよね？

中古住宅で不安な事。

その一つが『欠陥住宅なのでは？』という事ではないでしょうか。

屋根は？基礎は？給排水管は？外壁や家の傾きも気になる所ですよね？

中古住宅は原則として『現状有姿』。

買った後の不具合は自分で直さないといけません。

でもそれじゃあ、不安で中古住宅など買えないですよね？

中古住宅は原則『手直し』が必要。

自分好みの外観・内装に改装していく事も楽しみの一つではあります。

でも、改装でどれだけのお金が掛かるのか、本当に『満足のいく家』になるのか、不安になりますよね？

中古住宅はスキマだらけ。

その分『光熱費も高い』と相場が決まっています。

でも、出来るだけ光熱費を押さえて、『夏は涼しく・冬は暖かい』家に住みたいものですよね？

異常気象時代。

各地で『豪雨・台風・竜巻』などによる甚大な被害が発生しています。

でも、どんな異常気象があったとしても、自分の家だけは守りたいものですよね？

大量生産・大量消費社会。

その結果を受けて、世界のエネルギー資源は確実に枯渇していっています。

「壊して、作って、また壊す」。本当にこのサイクルで大丈夫なんでしょうか？