シングルマザー様の住宅ローンとハウルの動く城と乙女のため息

あんまり引っ張ってもしょうがないので(特に大した内容でも無いので)、シングルマザー様の住宅ローンについて書いておきます。注意すべきポイントは3つです。

 

 

 

1.意外と借りられる

良くご心配される方がいらっしゃるのですが、案外住宅ローンって借りられるものです。一番勿体ないのは「どうせ私には貸してくれないでしょ・・・」と諦めてしまう事です。

 

 

申し込んでダメならしょうがないですが、申し込まないのに「どーせダメでしょ」と言うのは勿体ないです。

 

 

 

「宝くじの理論」ですね。(買わないと当たらない)

 

 

 

 

2.申告は正しく

私も以前金融業(サラ金ですが)に携わっておりましたので知っているのですが、金融機関は「信用情報」を見ることが出来ます。「いくら借入がある」とか、「事故履歴」とか。(俗に言うブラックリスト ※実際にそんなモノはありませんが)

 

 

しかし基本的に、そういった情報は全てバレます。バレるんですが、問題は「あっても別に問題ない」事まで隠そうとする行為が良くないのです。分かりにくい言い回しですね(笑)

 

 

 

例えば、「実は借金がある」という場合があります。自動車ローンとか教育ローンとは別に「カードローン」を持っている方もいらっしゃいます。そこはキチンと申告していただきたいのです。

 

 

 

これらは「持っているだけで」住宅ローンが借りられないと思っている方も多いですが、決してそんな事はないのです。(※返済比率等の関係があり、「借りにくい」場合はあります)

 

 

 

逆に考えてみましょう。

 

 

 

「私は借金がありません」と申告されてて、実際に調べると「借入がある」となると、皆さんはどう思いますかね?普通は

 

 

 

「なんで言ってくれないのだろう?」という不信感が出てくると思います。

 

 

 

また、「お金にルーズな人なのか?」という目でも見られてしまいます。と言うことで、逆にマイナス要素になってしまいますので、「申告は正しく」行って下さいませ。

 

 

 

 

3.不動産業者、又は建築業者等を上手に使う

誰しもそうですが、「初めて会う人」に全幅の信頼を置くというのは現実的ではありません。普通は「何度も会って」信頼関係を深めていくものです。

 

 

 

となると、いきなり銀行にご本人だけで行くよりも、いつも行き慣れており、銀行ともある程度の信頼関係を築いてしまっている「不動産業者又は建築業者等」と同行して申し込まれる方が、銀行としても絶対に安心感があります。

 

 

 

またそもそも、これらの人達は「何回も何回も」そういう経験をしているので、個別案件に対し、ちゃんとしたアドバイスが出来るはずです。こういう人達を、是非活用すべきと思います。

 

 

 

・・・。今日は「とにかくノルマを終わらせないと!」という義務感のもと、フツーに真面目に書いてしまいました(笑)

 

 

 

 

とにかく今回の内容の中で一番大事なのは「1」です。意外と借りられます。是非諦めず、挑戦してみていただければと思います。で、ダメならダメでしょーがないじゃないですか。

 

 

 

 

ちなみに先日、いつもより早く家に帰ったら娘に

 

 

 

「はあ~・・・↓」と盛大なため息をつかれてしまいました。

 

 

 

いやいや、何でそんな分かりやすく拒否られないといけないのか・・・

 

 

 

 

あ、一応自分の名誉の為に補足致しますが、こういう態度をとっても、娘は別に私の事が嫌いなワケでは無いのです。

 

 

 

 

私なんかは「生活のパーツ」で、いてもいなくてもあんまり気にならない存在らしいのですが、その時は「ハウルの動く城」を見ようと思っていた矢先だったようで。

 

 

 

 

私が常々「テレビばっか見とるとアホになるぞ!」と言っているので、その時もそう言われると思ってイヤだったんだそうです。いやいや、ジブリはイイよ(笑)

 

 

 

 

 

まあとにかく、銀行にローンを申し込みにいっても「はあ~・・・↓」とため息付かれる事はありませんので、勇気を出して、希望をもって行きましょう!


シングル家庭における住宅ローンの実際 シングルマザーはローンを借りられるのか?

私はいわゆる「同調圧力」が嫌いです。例えば

 

 

「社会人たるもの、酒くらい飲めないと」

 

 

とか

 

 

「営業マンたるもの、得意なカラオケ曲の一つや二つは持っておかないと」

 

 

とか

 

 

「経営者たるもの、ゴルフくらいやっておかないと」

 

 

あとは

 

 

「男のくせに」「女のくせに」「長男のくせに」「弟のくせに」というのも嫌いです。

 

 

 

要するに

 

 

 

「決めつけんな!」という話です。酒が好きで、飲まないと生きていけない人(私)もいれば飲めない人もいます。

 

 

 

カラオケが好きな人もいれば嫌いな人(私)もいます。

 

 

 

ゴルフを楽しむ人もいれば楽しめない人(私)もいます。

 

 

 

男でも、ウチの長男のように「可愛いモノ好き」で、いわゆる「男らしくない」男もいます。

 

 

 

という意味において、「家族の形」も決めつけてはいけないのではないでしょうか。かつては「夫婦がいて子供がいる」というのが「当たり前」と思われていましたが、私としてはそれも「決めつけんな!」です。

 

 

 

色んな家族があり、それぞれの幸せを目指せば良いだけと思います。ということで前置きが長くなりましたが「シングルマザーの住宅ローン問題」です。

 

 

 

弊社では近年、この「シングルマザー」様の住宅取得を手伝わせていただく事が一気に増えました。

 

 

 

これには色んな要因がありますが、代表的な要因を二つに絞るとすると「不動産(特に中古住宅)価格が落ち着いている(安い)」という事と「住宅ローンが借りやすくなった」という事だと思っています。

 

 

 

 

で、とにかく住宅ローンですが、やはり現実として、金融機関が「シングルマザー」に向ける目はどうしても厳しいです。

 

 

 

 

何故なら「収入」の面で「夫婦二人」と比べると「半分」という事になりますし、その方に「何か(病気等)」あった時、代わりに補助してくれる人がいないからです。

 

 

 

 

しかしそれでも、以前よりは断然住宅ローンは借りやすくなっており、事実、シングルマザーの方でも住宅ローンを組んで住宅を取得する方は増えております。

 

 

 

 

では、シングルマザーの方が住宅ローンを借りる為にはどんな条件があるのか、何に気をつければ良いのかですが、長くなっておりますので、続きはまた明日!という事にさせて下さいませ。

 

 

 

前置きが長すぎるからやろ!と自分でも思いますが、まあ、仕方ないんですよ。

 

 

 

 

 

「不動産屋らしいブログを書かない不動産屋がいてもいいじゃないですか」という事です(;^_^A。それでは・・・


アタイはイタイ。これも忘れると本当に痛い。住宅ローン控除、確定申告手続き!

昨日、ウチの娘の「アタイ」事件を書きましたが、本当に「イタイ」やつなんですよ。彼女は。

 

 

先日も

 

 

「お父さん。最近ウチ思うんスけどね、もしや小学校より中学校の方が向いてるんじゃね?と思うんスよ、アタイ。」

 

 

 

とか言ってました。内容自体は「前向き」なので「そうそう!絶対中学校の方が向いとると思うよ!」と言っておきましたが、内心は「その喋り方だと中学で浮くやろうけどな」と思ってました。

 

 

 

あと、「ウチ」と「アタイ」、変な一人称を二つも使うのはどんなもんかな?とも。

 

 

 

 

でも、逆に中学女子だとそういう喋り方なんスかね?分かんないっす、オイラ。

 

 

 

 

まあ、そんなバカな話はさておきまして。本日は住宅ローン控除のお話です。主に、「昨年弊社とお取引いただいた方」を対象としております。

 

 

 

 

住宅ローン控除の内容については、今までも何度かご紹介してますし、ネットを見れば色々書いてありますので、今回は端折りまして。

 

 

 

「富山県での住宅ローン控除」に特化して具体的な所をご説明しておきます。まず、必要物は以下の通りです。

 

 

 

■住民票(原本)

■源泉徴収票(原本)

■住宅ローン残高証明書(原本)

■不動産売買契約書(写し)

そして

■登記事項証明書(原本)

です。

 

 

 

このうち、やはり「登記事項証明書」というのが縁遠い存在かなと思います。細かい話はさておきますが、この書類は「法務局」で取れます。

 

 

富山県の法務局一覧

http://houmukyoku.moj.go.jp/toyama/table/shikyokutou/all00.html

 

 

 

一応管轄はありますが、現在は「どこの法務局でも」この書類は取れるようになっています。具体的に言うと、「最寄りの法務局で」良いのです。さらに具体的にいうと

 

 

 

「高岡の物件でも、富山の法務局で取れる」のです。ということで、ご自宅が高岡で、富山に通勤している方は、富山でも取れるという事です。

 

 

 

ついでなので、登記事項証明書を取るための書式を載せておきます。

登記事項証明書取得申請書登記事項証明書取得申請書登記事項証明書取得申請書 登記事項証明書申請書

 

 

 

これに必要事項を書いて、最寄りの法務局へ足をお運び下さい。

 

 

 

ちなみに一つ注意ですが、「土地も建物も」必要になりますので、不動産売買契約書に書いてある物件全てを、そのまま記載して取得して下さい。

 

 

 

あともう一つ

 

 

 

「不動産の地番」と「住居表示」は違う場合も多いです。「住所」ではなく、不動産売買契約書に書いてある通りに書けば、問題はありません。(変にアレンジすると余計ややこしくなります)

 

 

 

すみません、出かける時間になりましたので、荒削りですがこの辺でご勘弁下さいませ。

 

 

 

外出して、今日は早めに自宅に帰ります。アタイちゃんが、またおかしな行動してないか見てないといけないので。それでは!!

 

 

 

補足ですが、住宅ローン控除の手続きは「住宅ローンを組んだ翌年の3月15日まで」にしないといけません。その後になって手続きしても却下されます。

 

 

 

1500万円程度の住宅ローンの場合、その減税効果は100万円を優に超えますので、是非忘れずにお手続き下さいませ!!


すっかり忘れてました。金利上昇と早期返済の誘惑(罠)

先日「住宅ローンの長期金利が上昇」という話題を出しておいて、そのまま放置していた事を思い出してしまいました。

 

 

 

てことで、今回はこの辺の私見を書いておこうと思います。

 

 

 

まず、住宅ローンの長期金利が上がったのは、都市銀行です。地方銀行は、まだ追随していません。

 

 

 

ちなみに、住宅ローンの長期モノは、金融機関としては非常に「オイシイ」商品になります。

 

 

 

高い金利を確保出来ますし、とにかく「長期安定的に」収益が見込めますからね。

 

 

 

なので、世間的に「金利上昇!」という雰囲気になれば、「よっしゃ!上げるチャンス!」という事で、さらっと金利を上げるのも良く分かるのですが、大事な事はここで「飛びつかない」事です。(だと私は思ってます)

 

 

 

 

飛びつくから「お、いけるな」という事で、金融機関も更に金利上昇を検討したり、上昇まではいかなくとも、「金利を下げよう」という気持ちが薄れます。

 

 

 

 

そりゃそうですよね。「金利を上げても住宅ローンが売れる」となれば、わざわざ金利を下げる必要などありません。

 

 

 

 

ちなみに、良く議論になるネタに「短期固定金利と長期固定金利、どちらが良いか」というのがあります。

 

 

 

短期固定金利は、金利が安いが、2年、あるいは3年後に金利上昇の可能性もあり、ちょっと怖い。

 

 

 

 

長期固定金利は、長い間金利が一定なのでそういったリスクはないが、短期に比べると金利が高い。

 

 

 

 

この辺りは結局「金利動向」という「誰にも分からない」将来の事を前提に決定しないといけないので、実は正解など無いのです。しかし。

 

 

 

 

「私が」住宅ローンを組むとしたら、それは断然「短期固定金利」を選びます。理由は3点。

 

 

 

 

1.住宅ローン減税の恩恵を最大限享受したい。(金利が低いほど恩恵が大きい)

 

 

2.昔と違い、更新時の手続きや費用が不要になっている金融機関もあり、短期固定のデメリットが薄れている。

 

 

3.金利は今後、上がらない。

 

 

 

3は、ちょっと問題があるかも知れませんので、信じるも信じないも貴方次第です。残念ながら責任は取れません(笑)

 

 

 

私としては、日本の人口構造、社会構造、考え方(文化)、世界との関係性を考えた時、「長期継続的に金利が上がる事は無い」と思っています。

 

 

 

 

もちろん「ちょろっと」短期的に上がる事はあるでしょうが、それは一過性のモノと思います。

 

 

 

 

では、それでも「もし」金利が上がったら?

 

 

 

 

その時の為に、ちゃんと貯蓄しておけば良いのではないでしょうか。その為に、住宅ローンの返済という「固定費」を少なくして、その分を出来るだけ貯蓄に回すのです。

 

 

 

 

そう言った意味から、私としては「固定金利期間は短期で」「返済期間は出来るだけ長期で」と思っている次第です。

 

 

 

 

まあ問題は「ちゃんと貯蓄に回せるか」と「ちゃんと定期的な収入を得続ける事が出来るか」ですけどね。

 

 

 

 

そこはもう、「自助努力」しかないでしょう(笑)

 

 

 

 

とにかく自営業などというモノをしていると「住宅ローンの金利」が羨ましくてたまりません。あんな低利で、しかもあんな長期間貸してくれるって。

 

 

 

 

「借金なんか抱えてるのはイヤ。早く返したい!」という気持ちもよく分かりますが、折角こんな超低利で、長期間貸してくれるのです。

 

 

 

勿論、余裕があればさっさと返すのは良いですが、「無理をして」早期返済を考えるのは止めておいた方がよいと思います。

 

 

 

会社が潰れるのは「利益を生まないから」ではありません。「現金が回らなくなるから」です。これは個人でも一緒です。

 

 

 

 

「損得」も大事ですが是非「お金回り(キャッシュフロー)」を意識した生活設計をご検討いただければと思います。

 

 

 

 

ちなみに本日、家族と初詣にいき御神籤を引いたのですが、「転居(やうつり)」の所を見ると、家族全員が「あせるな」「いそぐな」「あわてるな」とあり、皆に「ほら~!」と責められました。

 

 

 

 

私も口惜しくなり、大枚100円を出して御神籤を引いた所、「転居(やうつり)」の欄には「よきところ安心せよ」の言葉が。

 

 

 

 

これは・・・。「一人で引っ越せ」との天啓かも!と思った私でした。それもまたよし。でも、生活費が二重になってツラいなあ・・・。と思ったり。

 

 

 

 

とまあ、色々ありますが、所詮自分の運命は自分で切り開くしかありません。頑張りましょう!!


銀行員の方も勉強して下さい。築20年超中古住宅の住宅ローン減税

先日、以前お取引いただいたお客様から連絡をいただきました。

 

 

「住宅ローンの残高証明が来ないのですが、銀行に確認した方が良いですか?」との内容でした。

 

 

このお客様には昨年弊社の中古住宅(リフォーム済み住宅)を購入いただいたのですが、実は昨年も同様のご相談がありました。「住宅ローンの残高証明が届かない」のです。銀行から。

 

 

 

ここはちょっと説明が必要な所なんですが、「住宅ローン減税」と呼ばれる制度があるのはご存知でしょうか?これは、簡単に言えば「住宅ローンの残高(残りの借金)の1%を、払って貰ってる税金からお返ししますよ」という制度です。

 

 

 

うーん。あまり簡単でもありませんね。もっと簡単に言うと「とにかく減税」されるのです。つまり「住宅ローンを払っている人にとって有利な事」です。

 

 

 

 

しかしこの制度、購入した住宅によって「使える・使えない」の区別があります。これもごく簡単に書きますが「木造住宅」の場合、「築20年未満」の住宅のみ、この制度が適用可能です。

 

 

 

「古いのは駄目!」と言う事で、ここも私は「?」なんですが、そこは今回スルーするとして、この制度には「例外規定」があります。それが

 

 

 

 

「築20年超の中古住宅であっても”既存住宅瑕疵保険”に加入していればok」という制度です。

 

 

 

 

逆に言うと

 

 

 

 

「既存住宅瑕疵保険」に加入していれば、築年数は20年を超えててても30年を超えて問題ないのです。しかし問題は!

 

 

 

 

「この事実を、金融機関の人が知らないケースが多い」という事なのです!ドンッ!!(テーブルを激しく叩く音)

 

 

 

 

先の件も、お客様はちゃんと金融機関に伝えたようです。が、金融機関の返事は「築20年超なので住宅ローン減税は使えません。だから残高証明出しません。」という対応。

 

 

 

 

いやいやいや・・・。ちゃんと勉強していただきたいですし、お客様からそう言われたら、一回確認してくれればいいじゃないですか。

 

 

 

本にも書いてあるしネットにも載ってますし、何より、私に聞いてくれれば良いじゃないですか。

 

 

 

 

先日、別の金融機関でも同様の事があり、お客様が心配して私の方にご相談にいらっしゃいましたが、これも同じく「使える」のです。

 

 

 

私のお客様をいたずらに心配させるのは止めていただきたい!ドンッ!!(更に激しく机を叩く音。珍しく本日2回目)

 

 

 

 

いや、私だって知らない事はたくさんありますし、ミスもあります。人間だもの。しかし、お客様に何か言われた時は「否定」ではなく、一旦受け入れて、考えて、確認してみて欲しいのです。

 

 

 

と、ちょっと力が入ってしまいました。すみません。あと今回の件、私の方も事前に、ちゃんと金融機関の方に強く、しつっこく、念入りに事情を説明してお願いしておけば良かっただけですので、私が悪いとも言えます。

 

 

 

 

と言う事で私も反省致しますので、これをお読みの金融機関の方、ちょっとこの辺りも頭に入れて置いてやってください。

 

 

 

 

数字も重要、お客様の満足度も重要です。お互い、頑張りましょう!!

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住宅ローンがとんでもないことに。北○銀行の思い切り。

今回は住宅ローンの話です。本日の朝刊は読まれましたかね?

 

 

 

と、その前に。相模原で飛んでもない事件が起こりまして。

 

 

 

うーん・・・。やはりやめておきます。

 

 

 

住宅ローンの話にします。皆様もご存知の通り、現在住宅ローンの金利が異常に安いです。例の「マイナス金利」も当然影響しているのですが、とにかく歴史的な安さです。

 

 

 

で、本日の朝刊(北日本新聞第5面)ですが、そこにはこうあります。

 

 

 

住宅ローン金利一律0.3%下げ

北國銀

北國銀行は、27日から固定型の住宅ローン金利を一律0.3%引き下げる。期間2年の最優遇金利は0.4%、同3年は0.5%、同10年は1.1%とする。

日銀のマイナス金利政策に対応した。

同行によると、北陸の金融機関で最低水準という。

 

うーん、北國銀行さん、思い切った積極策ですね!2年で0.4%って・・・。0.4%って・・・。とんでも無い数字ですよ・・・

 

 

これは恐らく、他の金融機関も追随せざるを得ないでしょうね。本当は「金利」だけではなく、色々な要素を検討しなければならないのですが、やはり「金利」は住宅ローン選びのいわば「本丸」です。どうしてもその点の勝負は避けられないでしょう。

 

 

いやしかし、0.4%って。(しつこい)

 

 

 

うーん。私が心配するのもオカシイのですが、これで銀行さんはやっていけるのでしょうか?やっていけるのでしょうね。恐ろしい・・

 

 

 

しかしまあ、今から住宅を購入しようとしている方にとっては、金利が低いというのは嬉しい事です。たーだ、

 

 

 

固定金利という事を、しっかり把握して住宅ローンを選んで下さいね。今回の「0.4%」もそうですが、この場合は「2年間はこの金利で行きますよ」と言っているのですが、逆に言うと「その後の金利はどうなるか分かりませんよ」という事です。

 

 

 

この時に「優遇金利幅」が問題になってくるのです。ここがしっかり取れていれば、市中金利が高くなってもある程度の緩衝材になってくれます。

 

 

 

 

まあとにかく、世の中というのは「目に見える所」はちょっとだけです。そのウラ側や側面も見て、全体的に把握しなければなりません。

 

 

 

 

私も日々研鑽ですが、何かありましたお気軽にご相談下さい。それでは!


射水市手崎ご契約いただきました。&私の住宅ローン失敗談

射水市手崎、本日ご契約いただきました。

無題

毎日色々ありますが、物件を気に入っていただけるのは、本当に嬉しいものです。

 

 

 

毎日毎日、「なんでこんな事してんだ?」と思ってしまう日々ですが、とにかく「物件を気に入っていただけると」本当に嬉しいです。

 

 

 

やってきた甲斐があると言いますか。

 

 

 

ところで「苦労する身は厭わねど、苦労し甲斐のあるように」って言葉をご存知ですかね?幕末の雄・高杉晋作の名言ですが、本当にその通りです。

 

 

 

ラクしたいとは思いませんが、とにかく「苦労し甲斐のあるように」生きたいものです。

 

 

 

さて。

 

 

 

先日の住宅ローンの続きをお話致しましょう。不動産取引のプロでファイナンシャルプランナーで元消費者金融マンのくせに「1.8%」という高い金利で住宅ローンを組んでいる、私の話でした。

 

 

 

で、結論から申し上げますと、金利1.8%から、0.8%への引き下げは可能でした。が。

 

 

 

「やってもやらなくても同じ。むしろ損」という結果となりました。具体的にいきましょう。

 

 

 

 

私は「10年固定・1,8%」で住宅ローンを組んでいるのですが、金利を下げるには、これを例えば「2年固定」等のローンに切り替える必要があるのです。しかし。

 

 

 

 

10年と言う固定金利期間の途中で契約内容を切替と、「違約金」が発生してしまいます。これが10,800円。

 

 

 

 

で、10,800円を払って契約内容を切り替えると、年間返済額で約9600円得します。ですから、10,800円払っても、1年以上払い続けないと「得」は出ません。

 

 

 

 

では、その次の年も払って「9600円浮いた!」と思っていると、「2年固定」なので、更新の時期が来てしまいます。この更新手数料が10,800円。

 

 

 

 

・・・・

 

 

 

 

分かります?「全く意味ない」のです。金利が下がって2年間で19,200円返済額が下がるのですが、その為には21,600円払わないといけないのです。

 

 

 

 

勿論、これはH銀行さんの場合で、しかも私の場合「借入残高」が少ないのでメリットが出ないのであり、場合によってはすごくメリットが出る場合もあります。

 

 

 

 

 

とにかく、私の場合は「10年固定」という安心感と「その間手続き不要」という、面倒の無さを重視して選んでしまったので、仕方ありません。

 

 

 

 

こういう事があるんで、私は最近個人的に「○○○○○○」さんの「短期固定」の住宅ローンをお奨めしているんです。

 

 

 

 

さて、ここから導き出される結論はなんでしょうか?それは

 

 

 

 

 

「人は失敗からしか学ばない」と言う事です。さあ皆さん、私の失敗を乗り越えて、「勿体無くない」住宅ローンを組んでくださいね!!


H銀行さん、ありがとう!身を持って勉強した「住宅ローン金利見直し」

消費税も延期となり、田野岡大和くんは無事保護され、色々書きたい事はあるのですが、本日は私の「住宅ローン実体験記」です。

 

 

いやしかし、大和くんの件は本当に良かったです。私にも小学3年の息子がいるのですが、ウチのは無理ですね。こんなたくましく生き抜いていないでしょう。

 

 

 

色々な意見はあると思いますが、良くぞあの状況の中で「生きる」手段を探り、耐えてくれたと思います。

 

 

 

また、発見された自衛隊の方がいいですよね~。大和くんが心配していると思って「お父さんとお母さんは怒っていないよ。心配しているよ。今日は家に帰ろう。」ですって。涙が出ますね。

 

 

 

子供ってのは、バカな事をしますし、ヒドイ事もしますが、そーゆーもんでしょう。私もしょーもない子供でしたから。でも、この自衛隊員のように「他人に配慮出来る大人」になるんですよ。ちゃんと育てれば。

 

 

 

しかし、面白い事に、こういう立派な自衛隊員の方の子供が、ちゃんとした人間になるかどうかは、また別問題なんですよね。いや、そんな事は私の知る由もないのですが、それだけ「親子問題は難しい」という事です。

 

 

 

 

関係無い話が続きました。

 

 

 

 

本題です。最近、というかかなり前から「超低金利時代」が続いています。しかし、私はその恩恵を全く受けていません。ので、今回私が借りている住宅ローンの件で、H銀行さんに相談してみました。

 

 

 

私の住宅ローンといっても、大した金額ではありません。といいますのも、私は平成14年に結婚しまして、平成16年に実家に戻り、二世帯生活に入ったのです。

 

 

 

この時、「実家のリフォーム費用」として、500万円を借り入れしました。実家の二階にキッチンや洗面台、トイレ等を増設し、二階で一世帯が生活できるようにしたのです。

 

 

 

で、しばらく住んでいたのですが、色々な問題が出てきました。

 

 

 

 

これら「問題」を一々取り上げると1か月くらい掛るので、一つだけ、物理体に解決可能と思われる問題をご紹介します。それが「浴室問題」でした。

 

 

 

 

そうです。我が家は二世帯仕様とはいえ、浴室が一階のみにある、「不完全二世帯住宅」だったのです。(玄関も一緒)

 

 

 

 

そして私は、「玄関も別々・浴室も別々」というリフォーム案を持っていたのですが、どうしても「玄関別」というのは、空間的・金銭的に負担が大きかったので断念し、「浴室増設」のみに着手したのです。

 

 

 

 

この「浴室増設」の話が平成23年。5年前です。この時に450万円の住宅ローンに組み替えました。(その前に借りた500万円の残債と合わせて)

 

 

 

 

そして、この時の私の判断が「10年固定・1.8%」でした。

 

 

 

 

 

どう思います?

 

 

 

 

現在、0.6やら0.8やらという金利が主流の中、私は1.8!そんなバカな!と思いません?(笑)

 

 

 

 

 

で、H銀行さんに、その旨お願いしてみました。「何かなりませんか?」と。「そうじゃないとボク、H銀行さんの住宅ローンを、心からお客様にご紹介出来ないんですけど(笑)」とも言いました。

 

 

 

 

だってそうじゃないですか?

 

 

 

 

そして昨日、その回答が来ました!H銀行さんの回答は!!

 

 

 

 

明日に続きます(笑)

 

 

 

 

「ドラゴンボールかよ!」と思った貴方、40歳前後ですね?いいじゃないですか。ジャンプは200円しましたが、このブログは無料です。ちゃんとしっかり書きたいのです(笑)

 

 

 

 

と言う事で、明日!!

 

 

 

 

 

あ、今日明日は1時から5時まで、高岡市能町南におります。何かありましたらお声掛け下さい。それでは!!


Amazonから「全力少年」をおススメされました。と、住宅ローンの話

本日、メールでamazon(通称アマさん)から「おすすめ商品」のメールが届きました。

 

 

 

それがスキマスイッチの「全力少年」

 

 

 

私が余りにも「全力中年」と書いていたからそこにヒットしたのでしょうか?私はその辺の仕組を全く知らない一介の不動産屋なので、この辺の事は良く知りませんが、とにかく笑ってしまいました(笑)

 

 

 

まあ、ただそれだけなんですが、これだけだと不動産の事も住宅の事も関係ないので、何か不動産か住宅に関するお話をしましょう。

 

 

 

何がいいですかね・・・

 

 

 

住宅ローンの話でもしましょうか?

 

 

 

住宅ローンは、考え出すとヒジョーに難しい問題です。何が難しいかというと、その仕組みや「どうするのが得なのか?」を選ぶのが難しいのですが、一つハッキリとした事を申し上げておきます。

 

 

 

住宅ローンには「不確定要素」が付いて回るので、「どうするのが得」というシミュレーションは、あくまでもシミュレーションに過ぎないという事。

 

 

 

不確定要素とは、例えば金利です。この後下がるとか上がるとかは、良く分かりません。次に貴方の収入状況です。これも上がるか下がるか分かりません。

 

 

 

また、貴方の生活スタイルも、ハッキリしません。このまま堅実なままかも知れませんし、メッチャ浪費家になるかも知れません。

 

 

 

「何事も計画的に」するのが素晴らしいような気もしますが、これらの不確定要素を無視して「現状のままなら」という仮定の上で積み重ねる計算が、どこまで正確と言えるでしょうか。

 

 

 

仮定が曖昧な以上、その上にどれだけ精緻な金利計算を行っても、それは砂上の楼閣です。

 

 

 

では何を基準に考えればいいかと言うと、「どっちが得」というより「この方法なら無理しないでやっていける」という方法を取る事だと思います。

 

 

 

まあ、この辺は貴方の収入、年齢、家族構成、職業、その他諸々の条件で変わってきますので、一概には言えません。「考え方」も大事ですし。いわゆる「ライフスタイル」ですね。

 

 

 

私は「孫子の兵法」が好きで良く読んでいるのですが、兵法(戦略)で大事な事は「勝つ事」よりも「負けない事」です。

 

 

 

住宅ローンで「少しでも得しよう」と考えるより、「失敗せずに、無理なくちゃんと完済出来ればok。」という意識が大事と思います。

 

 

 

まあ、「避けられる失敗(損)」は、避けた方がいいですけどね。そして、その為にこそ、私の存在意義があると思っております。

 

 

 

私もフツーの人間ですから、未来は予想出来ません。不確定要素の上に立って判断するしかありません。ですが、「これはもったいない」「これは危ない」というのは分かります。何故なら

 

 

 

一応プロだから(笑)

 

 

 

一応って・・・。と思います?でも、毎日勉強ですよ。お客さんのお手伝いをしていくうちに、新しく気づく事も多々あります。プロといえど、完成されたプロはいません。とゆうか、ダメでしょう。常に成長してないと。

 

 

 

常に成長・・・。全力で成長です。全力中年です!!

 

 

 

あ、こんな事書くと、またアマさんに目付けられますね(笑)それでは!!


結局どこが得!?住宅ローンの話(H國銀行の場合)

久しぶりに住宅ローンの話です。

 

 

先に申し上げておきますが、タイトルにある「H國銀行」と私は、何の関係もありません。ああ、面倒くさいですね。名前を出しましょう。北國銀行です(笑)

 

 

ただ、「中古住宅」の取得という事になると、北國銀行は、非常に使い易い銀行なのです。何故なら。

 

 

保証料が無いとか最優遇金利になりやすいとか、色々な利点があるのですが、中でも最大の特徴(我々のような不動産業者から見て)は「担保評価をあまり気にしない」という事です。では担保評価とは何か?

 

 

銀行は、住宅ローンを組む時に必ず、その住宅に「担保」を設定します。担保とは、「もし住宅ローンの返済が滞ったら」の場合に備える為のモノで、平たく言えば「借金のカタ」です。

 

 

住宅ローンの場合の「借金のカタ」は、住宅自身です。つまり、住宅ローンの返済が出来ないと、その住宅を差し押さえられ、競売等で換価(お金に替えて返済に充てる事)されてしまうわけです。

 

 

 

ではその際、「いくらで処分出来るか?」を考えるのが「担保評価」という作業です。具体的に言いましょう。

 

 

 

今、貴方は2000万円の中古住宅を買おうとしています。話を簡単にする為、諸費用も含めて2000万円としましょう。で、そのすべてを住宅ローンで賄うとします。

 

 

 

2000万円でその住宅を買うからには、その住宅は2000万円の価値があるという事です。この辺は正確に書くと長くなるので端折りますが、「2000万円を出して買う価値がある」という人がいるからには、その住宅の価値は2000万円なのです。・・・「今」は。

 

 

 

問題は、5年10年経っても、その価格を維持しているか?という事なんですが、不動産、特に「土地」は、相場が上がったり下がったりします。しかし、それよりも大きな問題があります。それが「建物の経年に伴う評価額の減少」です。

 

 

 

 

同じ「不動産」と言っても、土地と建物は全然違う財産です。簡単に言うと、土地は持っていても摩り減っていきませんが、建物は、摩り減っていきます。問題は、日本の場合、その「磨り減るだろう」という基準が、ヒジョー―――――――――――――――――に厳しいという事です。

 

 

 

税法では、木造住宅は「22年」で減価償却する事になっています。簡単に言うと「築22年経つと、基本的に評価ゼロ」という事です。(厳密にいうと”残財価値”というモノが残りますが、難しくなるので端折ります)

 

 

 

あくまでこれは「税金の計算上」価値がゼロという事なんですが、大体の金融機関は、未だにこの「評価方法」を引きずっており、「築20年超」の建物の価値を異様に低く見ます。するとどうなるか?

 

 

 

 

その人の返済能力は十分なのに、「担保評価」が低いので住宅ローンを借りられなかったり、条件の厳しいローン(金利が高かったり、保証料が高かったり、返済期間が短かったり)になる可能性が高いのです。

 

 

 

 

しかし、先に出した北國銀行は、この「担保評価」を、殆ど気にしません。ので、築年数が経っている中古住宅であっても、新築と同じような条件で住宅ローンを組むことが可能なのです。

 

 

 

 

中古住宅と一口に言っても、色んなのがあるじゃないですか。人間でも一緒ですよ。同じ「40歳」と言っても、めちゃくちゃカッコいい40歳もいますし、私のような「くたびれた」40歳もいます。一律に「経年」で評価するのはいかがなものでしょう。

 

 

 

 

と言う事で、何か他の銀行の方から怒られそうですが、私自身が不動産取引実務の中でいつも思っている事を、そのまま書いてみました。あくまでも私は「どこの銀行が好き・嫌い」とかはありません。公平に、「借りる側」の立場にたって考えているだけです。

 

 

 

 

だから怒らないで下さいね(笑)各銀行様のご健闘を祈ります!それでは!!