してますよ!
と言いながら、少し目が泳ぐ私。確かに本年度の中古住宅はほぼ売却済で、新規物件が出てきてないのが現実。
でも、ちゃんと仕事はしてます。言い訳ですが、今は「仕込み」の時期なんですよ。今後出す物件は着々と準備中です。
大体は高岡市の中古物件なんですが、一つだけ砺波市の中古物件があります。人気の「砺波東部小学校区」物件だったのでつい仕入れてしまったんですよね。いずれも現在鋭意リフォーム作業中です。
さて。
新着物件というヤツも、結構「出すタイミング」が難しいんですよ。早く出せばいいってもんじゃありません。見ていただいても「作業中」だと「何がどうなるのか?」良く分からない事もありますし、そもそもの
「販売金額」
が決定していない場合もあります。
昨今の値上げラッシュで、マジで販売価格が中々決められないんですよ。恐ろしい事です。でも、販売金額が分からない中で「買うかどうか」の判断も付かないでしょう?
とまあ、そんな事で新着物件を公開してないんですが、いずれ公開します。
安心出来る物件を出来るだけ安く。相反する要件ですが、なんとかするしかありません。
それにしても物価高です。賃金も停滞してます。一体いつまで続くんでしょう?そして、なんとなく漂って来る
「日本の金利上げ」シナリオ。
日本が利上げすると?
住宅ローンも上がるんですね~。物価高・低賃金・高金利。もしそうなったら住宅業界はとんでもない事になりそうな気がします。
あくまでも私の「勝手な想像」ですけどね。しかし、だからこそ余計に「リフォーム・リノベーション」という分野に注目が集まるというのは当然の論理的帰結です。
物価高・低賃金・高金利の中でも「満足出来る家」を持とうとしたら「新築」ではなく「リフォーム・リノベーション」という分野に着目せざるを得ないからです。
ま、これも私の「勝手な想像」ですけどね!