昨日。自分勝手なブログを上げた私ですが、以前取引いただいたお客さんお二人からメッセージをいただきました。
と、その前に。
弊社の場合、取引が終わった後もブログをご覧いただいている方が結構多いんですよ。非常にありがたい事です。改めてお礼申し上げます。
で。いただいた内容ですが。
まずお一人目は。結構珍しいお祭りがある地域に移住された方のお話でした。場所は高岡市です。そちらの地区では獅子舞ではなく「龍が舞う」んだそうで、「それがすごくカッコいいんです!」との事でした。
要は、「準備したり実際にやっておられる方は大変だと思いますが、それで喜んでいる人もいるんです!」という事です。私としても、お世話させていただいた方がその地域のお祭りを楽しんでくれているのは嬉しい限りです。
そしてもうお一方は。
こちらも高岡ですが、結構まちなかの方で、現在はある役員をされているそうです。
その方のお話によると、やはり最初は「確かに嫌だな」と感じていらしたそうです。「正直面倒だな」と。ただ、地域のイベントの中でふと「自分もここの住人の一員なんだ」と感じられ、「これからも自分に出来ることなら進んでやっていこう!」と思われたのだとか。
素晴らしい話だと思いませんか?「地域の一員として、どうせなら積極的に動いて行こう!」ということで、私としては大変感銘を受けました。
ちなみに私が一番避けたいのは、お世話させていただいたお客様から
「こんな大変な地域とは思いませんでした。こんな所に住まなければ良かった!」
と、言われる事です。
実際に言われた事はありませんけどね。大半の方からは「実際に住んだら周りも良い人ばっかりで助かってます」とか「最初は〇〇だと思ってましたが、実際に住んだら全然気になりません。住めば都です」などと言われます。
実際、この方も最後に「最近ここに来て良かったなと本当に思うのと、改めてお礼を伝えたかったのでご連絡致しました」という事なので、私としても本当に本当に嬉しい限りです。
ということで。
自治会活動というのは、面倒なだけではないという事です。楽しい事もあるし、やりがいを感じる事もあるし、良かった!と思う事もあるという事です。
私がいつも愚痴っているせいで、自治会活動にネガティブなイメージを持つ方が増えるとマズいと思い、反省の意味も込めて今回のブログを作成致しました。
まあ、なにより。
「どーせなら楽しもう!」という精神が一番大事なんだと思いますよ。
面倒くさいで言うたら、生きている事が一番面倒くさいですからね。どーせなら楽しんだ方が勝ちです。結局は何事も「ネガティブに捉えるかポジティブに捉えるか」という、自分自身の考え方で決まるという事ですね。
最後に。
納涼祭廃止案はさすがに過激かと思ったので、「酷暑の日中にやらずに、盆明けの夕方に、力を抜いてのんびりとやりませんか?」という案も作って自治会長さんに渡してあります。昨今の酷暑の中では全然「納涼」になってませんからね。
まずはそれだけでも採用されたらいいな・・・
と願い続けてます。
私があきらめたら、そこで試合終了ですから。
しぶとく行きますよ!
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4 件の投稿
問題なのは
やりたくない人無理矢理参加させられるって事が大きいと思います
シングルや仕事介護育児の都合で参加できない若い人だっているのに
それを非国民のように責め立てるおじさんおばさん・・
たまに参加したら
なー出て来んねーか 若い人せんなんどーすんが
と責める言葉浴びせる高齢者
余計に足が遠のきますよね
若い人に任せたなら口出すなー!!!
って言いたいw
おじさんおばさん世代だけど
そうそう。私も本題のブログでその辺の事が言いたかったんです。そして、若い人は正直ですよ。「そんな面倒くさい事言われるんなら出ていくわー」で終わりです。
しかしそれじゃあ益々地方は寂れていくんです。「一利を起こすは一害を除くに如かず」。イベントが「害」とは言いませんが、負担に感じている人がいるのならそれを除いて、皆が住みやすい環境を整えるのも大事な事じゃないかと思うんですよね。ちなみに私ももうちょいで50歳ですが、未だに「若いもん」ですよ。バグってますw
仕事してる人は若いもんですw
確かに!