DDIです。どーでもいい話。
呪術廻戦ご覧になってます?ご覧になってなくて全然大丈夫なんですが、私は長男と一緒に観てるんですよ。
活字離れが叫ばれる昨今。『漫画でも何でもいいから本を読め!』という事で最初に与えたのが『ドラえもん』でした。
次に与えたのが『鬼滅の刃』『ぼくのヒーローアカデミア』と来て、今は『呪術廻戦』です。
もっと小さい頃は、絵本とか図鑑とかを買ってやってましたよ。でもその辺は『私が』あんまり楽しめませんからね。漫画なら私も楽しめます。
てことで買ってやっている次第です。
昔。
金田一秀穂さん(言語学者・金田一京助の孫)がこんな事を言ってました。
『親には、漫画だろうと雑誌だろうと、活字であればどんな物でも買って貰えました』みたいな事を。で、『確かにそれは大事だな』と思うんですよ。
親がその辺協力してやらんとなと。なので我が家では『本であれば制約なく買ってやる』という事にしています。
ま、子供も空気を読んで、『なんでもかんでも』欲しがる事はありませんけど。その辺はこう、睨み合いというか。
『こ、これ以上要求したら全てがご破算になりそう・・・!』という空気感(恐怖感)を出しておけば大丈夫です。なので、言う程おカネを使っているわけではありません。
相変わらず話が長いですが、とにかく呪術廻戦。
私も長男も、コミックスで全巻読んでるんですが、アニメはやっぱりイイですね。動きがあるので話がスッと入ってきますし、絵も音楽もオシャレ。
そして。
現在のシリーズではないのですが、呪術廻戦で私が一番共感できるシーンがこちら。
いやー・・・
不動産営業なんて仕事をしていると。
マジで『どうしよう?』という事が結構起きるんですよね。
事前に綿密に計画を練って、色んな可能性を考えて、二の手・三の手を考えて臨んでいたとしても。
『おお・・・!マジか・・・!!』
という事はあるんです。そんな時は本当に
『どうしよ?』と思ってしまいます。
で、大抵そういう時、心の中では踊っています。『どうしよう♪どうしよう♬』と。
だって。
踊るしかないような状況って、結構ありますよね?
とはいえ。実際は。
踊り回っても解決法は出てこないので、実際には頭を回りに回らせて解決策を捻りだすわけですが。
それでも『八方塞がり』の時は結構あるんですよ。にっちもさっちもどうにもブルドッグ状態と言いますか。
で、そういう時は、マジで踊ればいいんだろうなと思う訳です。
心さえ折れなければ、なんとかなりますので。とにかく『気持ちを沈ませない事』が大事なのではないかと。
今日はふと、そんな事を考えておりました。
『どうしよう?』
と思う事だらけの毎日ですが、お互い、頑張って生きましょう!