あなたは不要なモノを『捨てる』派ですか?『とりあえず取っておく』派でしょうか?私は断然『捨てる』派です。
捨てる。なんと甘美な響き。捨てる。なんと清々しい行為。捨てる。魂が救済される瞬間。それが『捨てる』です!
しかし一方。
我が家の住人は、捨てる事をとにかく嫌がる人達です。とりあえず残す。記念品や賞状は当然として、学校で作った作品、教科書、ノート、テスト、ランドセル、ピアニカ、そろばん・・・
いらんやろ!
と、私はいつも思ってます。捨てろ!と。それか、誰かに譲って活用して貰えと。ランドセルなんかは海外で人気と言いますしね。
「思い出」なんですって。「いつか(誰かが)使うかも」なんですって。この辺はもう『価値観』としか言えないので私にはなんとも言えません。理屈を超えた話です。超常の話です。
しかし、ここまで来て思い出しました。私も行政書士試験の合格証とか空手道の免状などは捨ててないなと。これでは人の事をとやかく言えません。捨てよう!捨てよう!!
・・・
先生、まさかこれ読んでないですよね?何だか怖いので、空手免状だけは「捨てる」リストから除外致します。
それは例外としても、捨てるって本当に神々しい行為です。過去を洗い流し、未来に希望を託す。でも、過去には感謝してるんですよ(ここが大事)。
ということで今日も『新たな気持ちで』生きていきましょう!