という話です。変な家はご存知ですよね?かなり売れている本で、来年映画化もされるそうです。
私も以前ブログでご紹介しております。
不動産屋として。話題の不動産ミステリー「変な家」を読んでみました
今回はその続編という事で楽しみに読み始めましたら。
栄えある第一話目の舞台が富山県高岡市じゃないですか!なんかメッチャ嬉しい。
サブタイトルにある通り『11の間取り図』という事で、本作は11件の『変な家』の話で構成されており、全部が全部富山県高岡市という事ではないのですが、とにかく
地元の話が冒頭を飾るのは嬉しい!
というだけの話でした。
内容は勿論面白いです。変な家の間取り図を見ながら『なんでこんな間取りにしたんだろう?』と考えていくと、ぐいぐいと作品の世界に引き込まれていきます。
ご興味がある方は読んでみて下さいませ。
でも、あんまりこういうのが売れると『やっぱり中古住宅は怖い』と言われそうな気もしますので、なんというか『話半分で』読んで貰いたいなという思いもあります。
あくまでもエンターテインメントであり、特殊な家の話ばかりですから。
・・・
なんか私、いっつも本を読んだりアニメを見たりしてますよね。「ヒマなんですか?」という声が聞こえてきそうです。
ハイ、ヒマなんです。
イヤ、超ヒマなんです。
だからこんな、しょーもないブログずっと書いてるんでしょ
変な家ならぬ、変な不動産屋ですわ
3 件の投稿
これ見たいと思ってました!
お、そうなんですね。りんさんも色々物件を見て間取りにはソート―詳しいと思いますので、多分楽しめるはず!
わら