昨日のブログにコメントをいただきましたが。最近私の身の回りで『無事子供が生まれました!』というご報告が相次いでいます。
第一子、第二子、第三子目の方もいらっしゃいますし、第四子をご懐妊中の方もいらっしゃいます。まずは無事ご出産を終えられた方に申し上げたい。
おめでとうございます!
そして、現在ご懐妊中の方に申し上げたい。
お体大事にして下さい!
お祝いにつきましては、気持ちだけで・・・
と、自分自身で遠慮してみました。
率直に言って。
人口減・少子超高齢化が進んでいる我が日本において、新たに子供が生まれるというのは大変喜ばしい事です。私は昭和51年生まれのいわゆる『団塊ジュニア』なんですが、子供が多いことによる『時代のパワー』というのは十分実感してきました。
子供が多いと世の中が元気になるんですよ。
私が子供の頃は本当にどこに行っても子供がウジャウジャいましたので、しばらく日本はこのまま右肩上がりに成長していくんだろうなと思ってました。
ただ。
子供心にも『野卑な人が多いし、雑駁な世の中だなあ』と思っていたので、『社会に出るのヤだなあ』と思っていたのも確かです。
それで言うと。
令和の時代に生まれた子供たちは、一体どんな世界観で育っていくんでしょうね?
その辺全く想像が付きませんが、親御さんの『子育て』という課題が益々難易度の高いものになっているような気はします。
経済的な課題もあるでしょうし、育て方の課題もあるからです。
我々が子供の頃はシンプルでしたもんね。『一所懸命勉強して良い高校に入り、良い大学に入り、良い企業(又は役所)に入る』というスタイルです。
もちろん、私自身はそのスタイルから大きく離れてしまっているのですが、お蔭様で何とか今も生きてます。何故生きていられるのか?
これに関しては『ラッキーボーイですから』としか言えません。
と言う事で。令和に生まれた子供たちにはこう言いたい。
『なんとかなる!』
人口減・少子超高齢化社会だろうが、物価が上がろうが、増税が止まらなかろうが、なんとかなる!
いや
工夫して
『なんとかする!』
んです。あなた方なら出来ます。
何故か?
あなた方は親御さんからも、周囲の人からも、そして『現代社会からも』大祝福されて生まれてきた『ラッキーボーイ&ラッキーガール』なのだから。
きっと幸せな人生になる事でしょう。おめでとう!
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