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2024/10/09
なぜ、恐竜は滅んだのか?人口減・少子高齢化時代に考える恐竜論
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不動産屋の日常

有限会社ランド・プラン

唐突ですが私、本当は恐竜博士になりたかったんですよ。

小学2年生の頃だったと思います。親に買って貰った恐竜図鑑を抱えて、毎日恐竜の事を妄想し続けていた時代がありました。

ま、普通の子供なら誰だってそうでしょう?(そうでもないです?)

恐竜図鑑については。

友達の家に遊びに行く時も持っていってましたし、寝る時も枕元に置いてました。まさに『肌身離さず』って関係だったんです。

とはいえ、図鑑が好きなんじゃないんですよ。恐竜が好きなんです。

そしてある時。

親に『将来は恐竜博士になりたい!』と言うと、衝撃の言葉が待っていました。

『そんな仕事じゃ食ってけんから、アカン!』と。

な、なるほど・・・。大人は『食っていく』事を考えないといけないのか!それは確かに全く考えていなかった!

と、思ったのが昨日の事のようです。40年も前の事なんですけどね。

まあ正直、当時は子供心にも『ガキに向かって酷いことを言う親だゼ!』とは思ってました。

でも、親になった今。私はこう思っています。恐らく親は、こういう事を問いたかったのではないかと。

それは。

『例え食べられないとしても、それでもその道で生き続けていくという、覚悟があるんか!?』と言う事です。

覚悟の問題だったんです(多分)。

そして、もしその時の私(小学二年生)にそういった覚悟があれば!

『たとえ食っていけなくても恐竜博士になる!というか、俺は食える恐竜博士になる!!

とでも言っていたんでしょうが、その時の私にはそういう言語能力もなく、思考能力もなく、覚悟も無かったんですよ。

えーと・・・

何の話をするんでしたっけ?

すっかり忘れてしまったのと、私の思い出話で長くなってしまったので、人口減・少子高齢化に関する話は明日以降に致しますね。

ちなみに今回の画像はアンキロサウルスで、私が一番好きな恐竜でした。

ということで。

いつも以上に、どーでもいい話でした。


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