先日。子供の成績表を見ました。私は子供の頃
一秒たりとも勉強しなかったので、子供にも、「勉強しろ」とは言ってません。言う資格が無いから言わないのですが、出来れば
勉強は、した方がいいよ
とは思っています。何故なら勉強は
出来た方が楽しいから。
ただ単にそういう事です。別に勉強しようとしまいと、本人がそれで良ければそれで良いのですが、そりゃやっぱり物事は
出来ないより出来た方が
楽しいんじゃないですかね?
それはさておき。子供というのは「楽しむ事」の天才なので、成績表も遊びのネタにします。で、ウチの長男が作っていたのが
家族の成績表
実物はこちら
ですが、ちょっと見にくいので解説しますと、いくつかの項目があり、そこに「A・B・C・D」のランク付けがしてあります。
Aが一番良いランクで、Cが最も良くないランク。Dは、判定不能という事だそうです。で、私の評価を見てみると・・・
■この家に対しての関心・意欲・態度 A
■生きていくうえでの創意工夫 A
■色々なことへの知識・理解 A
■公正・公平 A
■公共心・公徳心 A
で、なんとオールAに近いのですが!
■人への思いやり・協力
B
・・・
そこでB!?!?
なんでやねん!!そこがワシの一番の持ち味やろがい!!
と思った私でした。
でもまあ、他の項目が良いからいっか。完璧というのは不可能ですし、欠点があるからこそ成長の余地があるという事です。
ちなみに、長男に
「何故お父さんが”人への思いやり・協力”がBなん!?」と聞いた所
「冷たそうな顔をしているから」との事でした。
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見た目かい!!
でもまあ、それなら納得。