勿論「絶対の正解」など無いのですけどね。
結局、家を借りてくれる人がいないと不動産屋も、不動産投資家の方もやっぱり困ってしまいます。そして勿論、貸家・アパートにもちゃーんとメリットがあります。
ただ、なんとなく
「家を買うのは怖い事」「ローンを組むのは危険な事」
という風潮が強いので、少しそこに反論したいなと。
話は変わるようですが先日、私の「某学校」の時の先輩が貸家生活から抜けられたのですが、家賃は65000円でした。
居住年数は21年。単純に計算すれば
65,000円×12カ月×21年=16,380,000円
1638万円。
形として何も残らないモノにそれだけのおカネを払うと言うのは、中々のリスクです。
た・だ・し。
家を持つ事も勿論リスクはあります。私が言いたいのは
「リスクの無い判断などあり得ない」という事です。持家にしても賃貸にしても、一定のリスクは絶対に覚悟しなければなりません。
でも、その中で「貴方にとっての」最良の判断というのはあるはずです。
その為に私は、色々な手段を使って、出来るだけ分かりやすく情報発信していきます・・