本日4月8日をもって弊社は正式に『創業30年』となりました。皆様のおかげです。誠にありがとうございます!
写真は、取引業者の方につい『実はウチ、今度の4月8日で30周年なんですよ』と口を滑らせてしまった結果です。
いつもはそんな事言わないんですけどね。今回は『魔が差した』というヤツです。
変に気を使わせてしまい申し訳ない気持ちです。が、非常に嬉しいのも事実です。お気遣いいただき本当にありがとうございました!
胡蝶蘭ですよ、胡蝶蘭。
これについては花屋さんが届けてくれたんですが、当然『わたし、この花キライなのよね!』とは言いませんでしたよ。『わたしには勿体ないくらいキレイな花ですね!』と言いました。
そう書いていて思いましたが。
『キライ』と『キレイ』って、一音違うだけで大違いですよね。
で、そう考えると。
『わたし、キレイ?』でお馴染みの口裂け女は。
『わたし(の事)、キライ?』と言っていた可能性もあるのではないかと、今思いました。
そう考えると口裂け女というのは哀しい存在です。
春は妖怪が跳梁跋扈する季節です。
なぜ30周年の話から妖怪の話になったのか忘れましたが、胡蝶蘭というのは何かそういった『妖しさ』を持っています。
妖艶ってヤツですね。
私にもランド・プランにもそういった『妖しい美しさ』などは全くなく、ある意味『面白くもなんともない』会社なんですが、これからも愚直にしっかりやっていきます。
ということで。
31年目となる明日からもどうか引き続きご贔屓賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます!