先日。とある中古住宅の売却査定をしてましたら。お客さんと『年齢』の話になりました。そこで私の年齢を聞かれたので『49歳です』と正直に答えたんですが。
『嘘でしょ!?35歳位だと思ってました!』との回答が。
大変嬉しいですが、そう言って不動産屋を喜ばせておけば『少しでも査定額が高くなるのでは?』という狙いがあったのではないのかと疑っております。
すみません。冗談です。
とはいえ、年齢を当てるというのは本当に難しいですからね。私も『家の築年数』なら一目見れば大体分かりますが『人の年齢』は全く分かりません。
というか。
『年齢なんかどーでもいい』というのが正直な所です。
とはいうものの。
住宅ローンとか今後のライフプランの事を考えると、やっぱり年齢というものは『不動産取引においても』大変重要な要素になってきます。
『何年のローンが組めるのか?』とか『あと何年生きるとして、その間の資金計画はどうするか?』とか『今後の人生イベントにどう備えるか?』とかですね。
そういった事をしっかり考えるには『現在の年齢』という情報は不可欠です。
ということで。
その為に今後も私は『年齢』を聞いていきますし、私自身も年齢を聞かれる事があれば(嘘をつかずに)正直に答えていきますので、その際は是非!
『35歳位だと思ってました』と回答してくださいませ。
しかし!
そう言っていただいても、私の気持ちが緩んで『高め査定』になる事はありません。
多分・・・
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私は永遠の28歳です
りんさん、コメントありがとうございます。なんの反論もありません!