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2024/06/03
町内対抗ナイターソフトボール開催。『南を甲子園に連れてって』
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不動産屋の日常

有限会社ランド・プラン

毎年恒例の『町内対抗ソフトボール大会』の季節がやってきました。コロナのせいで(お陰で?)数年間取り止められていたイベントが、いよいよ戻ってきたんです!

あ、去年もあったかも知れません。あったかも知れませんが、その辺の記憶がもう曖昧なんですよね。多分あったんでしょう!

それはともかく。

正直に言ってこのようなイベントは、私にとって

超メンドクサイ・・・⤵

というのが本音です。

昨日の話じゃありませんが、まさに『コスパ・タイパ』の問題なんですよ。何故、私の貴重な時間を使って、そして貴重な体力を削って、なおかつ無料で(ここが結構ポイント)一所懸命スポーツをしないといけないのか?

理不尽です。

せめて『動いた分のおカネ(日当)を下さいよう!』などと思ってしまいます。

が、そんな事を言うと『お前はカネの亡者か!?』と言われそうなのでやめておきます(もう言ってしまってますが)。

ただ・・・

確かにメンドクサイんですが、いざソフトボールなんてものをやりだすと。『やるからには勝たねば!』と思ってしまいます。やるんなら勝つ。負けるために動いてるんじゃない!という気持ちになってしまうんですよね。

結果。

たまたま勝ってしまって、次の試合に出ないといけなくなって、また『メンドクサイなあ・・・』と思ってしまうんですけども(勝ち抜きのトーナメント方式なので)。

さっさと負けてしまえば『もう試合に出なくて良いので』非常にラクで、合理的に考えれば『負けた方が得』なんです。

でも、やっぱり試合(戦い)となると、負けたくないんですよねえ・・・『人間』としての、いや!『生物』としての本能なのかも知れません。

ちなみに今回のタイトルは。

ソフトボールをしていた最中に、なんとなく脳裏に蘇ってきたセリフから取りました。『南を甲子園に連れてって』ですね。ご存知、野球漫画の最高峰『タッチ』の名言です。

ちなみのちなみに。

漫画『タッチ』の中において、南ちゃんは『南を甲子園につれてって』とは言ってないんですよ。ご存知でした?『甲子園つれてって』とは言ってますが。『南を甲子園に連れてって』とは言ってません。

なんかですねえ、この『南を』という主語が入るかどうかで、この言葉の印象はかなり変わると思うんですよ。前後の文脈もありますし。

・・・

ソフトボールをしながら、ボンヤリとそんな事を考えていました(全くプレーに集中してないという証拠ですね)。

ちなみに、その日私がやっていたポジションは『キャッチャー』でした。

タッチで言えば松平孝太郎の役回りですよ。

知らない!?

そうですか・・・私が子供の頃、キャッチャーと言えば彼でしたが・・・(伴 宙太はもっと昔

『キャッチャーと言われたら誰を思い出します?』と聞かれた場合。人によっては

『古田だ!』とか、『城島だ!』とか、『阿部だ!』と言う人もいますが、とにかくその辺の世代間ギャップも楽しめるので、やっぱりこういうイベントは面白いですよ。

ちなみに私は『キャッチャーと言えば』本当は巨人の山倉なんですよねえ。ザ・昭和ですねえ。

と言う事であなたも、是非町内対抗ソフトボールなんてものがあったら恐れずに参加してみて下さいませ。

そうすれば・・・

南ちゃんのような魅力的な人に、応援して貰えるかも知れませんよ!


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