2024年の能登半島地震で氷見市のお住まいが損壊し、高岡市に移住を決断された方から「住宅購入後のお声」をいただきました。大変参考になる内容だと思いますので、是非ご覧くださいませ。
ポイントだけ整理しておきます。
・能登半島地震で氷見市にある住宅が被災
・その家に住み続ける事が困難になり、借り上げアパートに仮住まい
・ずっとそのままというわけにもいかず、中古住宅購入を検討
・なかなか良い物件に出会えず、弊社にメール
・1週間後、高岡市で理想(に近い)の家をご紹介
・即決断、購入
・現在幸せ
というお話です。最後の「現在幸せ」というのは私が勝手に書いている事ですが、文面から考えるとそういう事だと思いますのでご容赦くださいませ。
地震で被害にあった家は、補修しようと思えば補修できます。お金は掛かりますが。そして、建て替えしようと思えば建て替えできます。お金は掛かりますが。
しかし、一番の問題があります。
それは
「また同規模の地震が来たらどうなるのか?」これです。
いくら頑丈な建物を建てようと、いくら地盤改良しようと、「本当にそれで大丈夫か?」という不安はずっとついて回ります。
それなら。
そもそも「安全な地域」に移住を検討された方が良いのでは?
というのが私の基本的理念です。
その地での生活や想いという事も重々理解はしている積りですが、私としては「命」の方が大事だと思っているからです。
ま、そういう私のノーガキはこの辺にしておきまして、今回の「お客様の声」、是非ご覧くださいませ!
有限会社ランド・プランをもっと見る
購読すると最新の投稿がメールで届きます。