ポスター貼りで散々文句を言っていた高岡市議選ですが、結果が出ましたね。
トップ当選は女性新人の植野氏。正直、「やっぱり」と思いました。そして「良かった」とも。
ちなみに、「日本史上初の女性総理」となった高市総理の誕生についても、私としては「やっぱり」「良かった」と思っております。
なぜか?
住宅・不動産という現場で働いてきた実感として、女性が元気だと場が賑やかになるからです。
家づくりや家探しでも、女性が主導しているご家庭の方がうまくいっている――そんな印象を持っています。もちろん個人的見解ですが。
住宅メーカーに勤めていた頃も、「家づくりは女性が鍵を握っている」とよく言われました。
だからこそ、女性の声を聞き、形にせよと。
(今はこういう言い方もマズいのかもしれませんが、本当にそう教わったんですから仕方ないじゃないですか。)
今回の選挙と総理誕生に共通して感じるのは、
「変化を求める空気」です。
いまの日本社会には、どこか停滞感・閉塞感があります。
「現状のままでは何も変わらない」と、多くの人がうすうす感じている。
だからこそ――
まだ強固に残る“男性社会”に一石を投じたのではないでしょうか。
現状を打破したい。
もっと清冽で、風通しのいい社会を見たい。
その意志が、票というかたちで現れたのだと思います。
そして、ここでひとつ言いたいのは――
政治でも家でも、水が淀めば腐る。流れがあれば、蘇る。
女性リーダーの登場は、その流れを生み出す兆しのように思えてなりません。
生物的にも女性の方が生命力が強いと言われますし、平均寿命も長い。
やはり女性は本来的にパワフルな存在なのでしょう。
ということで、ランド・プランは――
女性の声を聴き、女性の力を信じ、
そして、性別にかかわらず「人の暮らし」を守る会社です。
家を整えることも、社会を整えることも、根は同じ。
偏らず、滞らず、流れを生み、巡らせる。
それがランド・プランのやり方です。
男性も女性も、ご相談はお気軽に。
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