本日は高岡市下麻生伸町の『住宅瑕疵保険』現場検査に立ち会っておりました。
住宅瑕疵保険機構による第三者検査。弊社プレミアム中古住宅8基準の3番目『客観性』に関わってくる所ですね。
具体的には、住宅瑕疵保険会社に所属する建築士さんが現地に来て家の外回り、室内、水回り、天井裏、床下などを調査していきます。時間にして1時間ちょっと。
どんな事をしているかについては、一番分かりやすいのは以前ドラマになっていた『正直不動産』第5話の『インスペクションと情弱』だと思います。あんな感じ。
それにしてもこの検査、合格するか不合格になるか、毎回かなり不安なんですよ。結構細かい所も見ますし、機械で調べてみないと分からない所もあるからです。
ま、今回も無事合格できましたけども。実際、弊社物件で不合格になった事はありません(自慢ー♪)。
そしてこの検査の時、検査員の方とお話するのがまた意外な『情報収集の場』になるんですよ。
現場検査員なので色んな建築業者さんの建築現場を見てますし、建築士資格を持っているので建物に関する知識も豊富。なので、質問次第では色んな話が聞けるわけです。
今日も色んな話を仕込んできましたが、まあ詳細は秘密と言う事で。
そういえば。『合格・不合格』で思い出したんですが、明日は富山県立高校入試の合格発表なんですよ。ウチの長男が受けてるんですが、こっちはどうなる事やら。
本人は「別にどっちでも。ファイアーエムブレムさえ出来れば何でもいいや」みたいな顔してるのでイマイチ緊張感は無いんですが、親としては色々思う所があります。
そういえば私、最近『ファイアーエムブレム』とばっかり打っている気がしますね。
そのうちに『プレミアム中古住宅』じゃなくて『エムブレム中古住宅』とかを商品化しているかも知れません。