昨日。長男が風呂に入りながらこんな発言をしていました。
と、その前に。
未だに長男と風呂に入っている事は気にしないで下さい。そーゆー家庭なんです。
で、「こんな発言」とは
「富山県に生まれて良かったわ。県ガチャ大当たりや」という発言です。
何でそんな話になったのか忘れましたが、元々は災害とか事件とか、そんな話をしていたと思います。
富山県は災害も少ないし、事件も少ない。そんなにド田舎という事でもないのに、海も山もある。水もキレイで食べ物も美味しい。
だから
『富山県に生まれて良かったわ。県ガチャ大当たりや』
という流れだったと思います。
私としては『県ガチャ』というのを初めてきいたので「何それ。今流行ってんの?」と聞きましたが、多分違う(一般的な言葉ではない)との事。
確かに富山県は良い所だと私も思っています。だからこそ住み続けてるんですけども。イヤならさっさと出てますよ。
私は別に感傷的な意味で(生まれ育ったから)富山県が好きなんじゃありません。丁度良いから好きなんです。
先日もちらっと書きましたが、私は『人が多数いる所』が苦手なので、都会に住むのは絶対に無理です。
人が大勢いるのはイヤ。
では、山とか海とか島が好きなのかと言われると、大自然は大自然で「住むとなると心細いなあ」と思ってしまいます。
大自然ばかりなのもイヤ。
その点、富山県は全てが丁度良いわけです。
勿論、丁度良いというのは『私個人にとって』という事であり、誰しもにとって『丁度良い』とは思っていませんけども。
ただ、そんな私ですが。
富山県に住んでいて、唯一の問題はあると思っています。それが『雪』。
富山県は雪が降るんですよね。これが面倒くさいというか何と言うか・・・
それを長男に言うと
「確かに雪は降るけど、ゆーても(全然大した事ない)」
これも確かに。
雪は確かに降りますが、降る期間は限られてますし、積雪量も、平野部ならそれほどビビるレベルではありません。
無理に外出するから大変な事になるケースはありますが、天気予報も発達した現代ならそれはフツーに避けられる事ですしね。
と、ここまで書いて思い出しました。先日の『雷』でこんな話になったんでした。
この季節の雷は雪を呼びますからね。もうちょいで雪が降ります。そう、タイヤ交換ですよ。あれが面倒くさいんでした。これさえ無ければ富山県は本当に良い所なんです。
富山県にお越しの方。是非『タイヤ交換』だけはしておいて下さいませ。
積雪よりもむしろ道路の凍結。富山県で気を付けるべきは、そこだけです!