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2024/06/26
高岡市長の神応援演説。東京都知事選で日本と地方は変われるか?
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地域を考える

有限会社ランド・プラン

東京都知事選がアツいですね。有名な所では蓮舫さん(参議院議員)が出馬して、石丸さん(安芸高田市長)が出馬して、満を持して小池さん(現職)が出馬しました。

もちろんこのお三方だけではなく、有名な方々が多数出馬しておられます。

その中で。我が富山県高岡市の角田市長が石丸伸二さんの応援演説に駆け付けたというニュースがありました。

私も拝聴しましたが、見事な応援演説だったと思います。特に、しっかりと高岡市の話をぶち込んでくれてたのが良かったですね。お二人とも41歳で同い年、同じく地方都市の一期目市長という共通点があり、仲が良いようです。

それにしても41歳て。若いですよね。

そう思いませんか?

しかし。

もう一度良く考えてみると。41歳って、そんなに若いですかねえ?

実際、そんな事は無いのではないでしょうか?

昔なら『初老』と呼ばれる年齢ですよ。NHKの記事でもそう書いてます。

「初老」は何歳?最近気になる放送用語

ここには『かつては、40歳ぐらいの人のことを指していました。ただし寿命が長くなった現代では、「初老」が当てはまるのは60歳ぐらいからと考える人が多くなっています』となってます。

と言う事で41歳は、立派な初老です(昔の感覚なら)。

そして。

日本は現在も『議院内閣制』なわけで、初代の内閣総理大臣は皆さんご存知の通り伊藤博文ですが、彼は当時44歳ですよ。二代目が黒田清隆で47歳

一国の行政トップたる総理大臣で、44歳とか47歳だったんです。若い。今の私(48歳)より年下。

・・・

それに比べてお前は何しとんねん?』という所ですよね(不動産屋やってます)。

ただし、その頃は現代よりも平均寿命が短かったからとか、時代の変革期だったからとか、色んな理由はあります。

ありますが、人間生活を『しっかりと』40年も続けていれば、それはやっぱり『老』と言われてもおかしくないと思うんですよね。

もともと。

『老』という言葉には『色んな経験を経て道理を弁えた人』という尊敬の意味が込められているはずです。

と言う事で政治の世界もそろそろ、若い世代(40代)が主役になっても良いと思うんですよね。

そう思いません?

若いと言っても十分成熟した『初老』なんですから。


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