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2024/05/12
何故、新築後すぐ『売りたい!』と思うのか?家づくりの後悔予防
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整える話

有限会社ランド・プラン

先日、とある女性から住宅売却に関するご相談がありました。具体的には『新居に入って2か月になるんですが、もう耐えきれません。今の家を売って、ちゃんとした家を建て直したいんです!』というご相談でした。

弊社で購入されたわけではありません。某住宅メーカーさんを通じて土地を購入し、その上で注文住宅を建てられたんです。

つまり。

土地購入+新築建設で、数千万円のおカネが掛かっている物件です。

という案件なんですが、こういったケースはままあります。あなたも見られた事ないでしょうか?新築まもなくで売られているキレイな住宅を。

もちろんこれは『思い描いていたのと全然違う!』という、今回のようなケースばかりではなく、ご家族事情やお勤め先の関係など色んなケースがありますので、全部が全部『もう耐えきれない!』という話ではありません。

『すごく気に入ってるんだけど、泣く泣く手放さないといけなくなった』というケースも当然にあります。

とにかく色んなケースがあるんですよ。あるんですが、個人情報の観点から個別の話は出来ませんので、後は一般論を書きます。

我々人間は『こうしよう!』と思っても、結構『後になって良く考えてみると』気持ちが揺れてしまう生き物です。ご飯を食べに行ってもそうでしょう?パスタを注文した後にメニュー表を見て『ハンバーグドリアめちゃ旨そうやん!こっちにしとけば良かった!』というような事が。

ただ。

ご飯の場合は必殺技があるから良いんですよ。必殺技とは何か?

同伴者の方に『ちょっと分けて!』と頭を下げるという技です。最初に料理が届いた時に「こんだけ上げるからちょっと頂戴!」とお願いするんです。つまり『トレードに出す』わけですね。これで食べ物の後悔は大分軽減されます。

『これは私が注文した料理だから、私だけで食べる!』という食に厳しい同伴者の場合は使えませんが。

一人で食べている場合はどうすんの?

これには『後日に期待』という必殺技があります。今回の料理は今回の料理で美味しくいただいて、メニューに載っていた『もっと美味しそうな料理』は後日の楽しみにとっておくという技です。

旅行先で『今日で帰らないといけない』場合は使えませんが。

今回私が何を言いたいのかと言うと。料理は毎日食べるものなので、『変なもの注文してしまったな』と思ってもその日一日の後悔だけで済みます。翌日注文し直せば良いわけですからね。しかし、家はそうではないという事です。

料理のように簡単に『トレードに出す』わけにもいかず、『まあ、注文してしまったものは仕方ない。後日に期待だな』というわけにもいきません。生活の拠点としてしまっている以上、不満があっても『現実としてそこに住み続けなければならない』という事になります。逃げ場が無いんです。だからこそ『もう耐えきれない!』という事になるんです。

では、どうすればこの『後悔』を避けられるのか?という事ですが。後悔は『後になって悔やむから』後悔なのであって、前もって避ける事は困難です。ほぼ不可能です。

しかし、家づくりに関する後悔の『主たる原因』は分かっています。

家づくりの後悔として私が常々思っているのが『業者とお客さんのコミュニケーション不足』です。ここですれ違いが起きている場合がめちゃくちゃ多い。そして、これは全て我々業者側の責任です。

お客さんは全ての要望を口に出しているわけではありません。それは『頭で思い描いている形を上手く言語化できない』という事もありますし『こんな事言っていいんだろうか・・・?』という(業者に対する)遠慮もあります。『その時は全然気にもしていなかったんだけど、今はすごく気になるんです!』という潜在的・無意識的な想いもあります。

『どっちがいいんだろう・・・?こっちかな?でもやっぱり、あっちかも・・・』と、揺れる想いを持ち続けるものなんですよ。そんな『断固たる決意で』家づくりが出来る人などめちゃくちゃ少数です。

色々と悩み、迷い、揺れる想いをいかに汲み取れるか?これこそが『業者としての腕の見せ所』です。しかし、全ての業者がそのような『プロフェッショナル』というわけでもありません。『この人、何回言っても分かってくれないな!』とか『この人の辞書には臨機応変という文字は無いのかな?』という人もいます。

そう言う場合は!

『担当者を変えて貰う』のが一番です。なんせ、その段階(イメージを共有する段階)でボタンの掛け違いがあると、結局最後までずっとズレ続けるモンだからです。どこかで勝手に『イイ感じに軌道修正される』事なんかありません。

結論。

家を建てる時は

『あなたの揺れる気持ち(潜在的な気持ちまで)をしっかり汲み取ってくれる、心から信頼出来るパートナー』と建てて下さいませ。

『担当者変えて下さい』なんて言いにくい?確かに。

しかし、担当者にとっては『数多くある案件の一つ』でしょうが、あなたの家はあなただけのものです。そこは安西先生ばりの『断固たる決意で』勇気を持って伝える事が必要と思いますよ!


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私がサポート致します。

高野竜成
有限会社ランド・プラン 代表取締役

高野 竜成

略歴

1976.3.29 高岡市千石町生まれ
幼少期の目標は忍者か名探偵
横田小学校卒 (西光寺剣道場所属)
高岡西部中学校卒 (体操部所属)
伏木高校卒 (野球部所属)
高岡法科大卒 (空手道秀武館所属)

宅地建物取引士
公認 不動産コンサルティングマスター
二級ファイナンシャル・プランニング技能士
不動産キャリアパーソン
元 行政書士
元 貸金業務取扱主任者
剛柔流空手道弐段
不動産流通ネットワーク コアネット 第8代会長
(公社)富山県宅建協会高岡支部 運営委員

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「こんな安易に家を建てて良いんだろうか?」これが弊社の不安です。「止まらない物価高・実質賃金の長期低迷・借入金利の急上昇」の三重苦で我々が『安心して住み続けられる家』を持つ事は年々難しくなっています。一方で空き家の数は急増の一途を辿っており、この解消も我々にとって喫緊の課題です。しかし、それでも家が建てられ続けています。本当にこのままで大丈夫なんでしょうか?そこで弊社は「中古住宅を活用して、安心できる住まいを提供する!」と決意しました。大量生産・大量消費社会から中古活用・循環社会へ。ランド・プランは、「あなたのお悩み」と「我々の共通課題」を同時にする【たかおかSDGsパートナー】です。

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