「物欲が無い」。という方がいます。「欲しい物がない」んだそうです。なるほど、大変素晴らしい事です。
憧れもします。「私もそんなことを言ってみたい」と。
しかし私は「本当に?」と思ってしまいます。この世に生きている限り、何かと必要にはなりませんか?
私ならまず、スーツが必要です。まあ、実際にはそんなものを着なくても(Tシャツとかで)仕事は出来るんですが、なんとなくそれだと
「締まらないなあ」と思ってしまうんです。
「締まった仕事をしたい」。と思うと、やっぱりちゃんとしたスーツを着ていたいんです。高いもんじゃなくても。
靴も必要です。まあ、実際にはそんなものを履かなくても(サンダルとかで)仕事は出来るんですが、なんとなくそれだと
「締まらないなあ」と思ってしまうんです。
「締まった仕事をしたい」。と思うと、やっぱりちゃんとした靴を履いていたいんです。高いもんじゃなくても。
ワイシャツも、あんまり着古したものは身につけたくありませんし、靴下とかもそうです。高くなくても、とりあえず清潔感のあるものを身に着けていたい。
そんな所、誰も見てないんですけどね。
髪の毛も、私のようなヤツが「3週間ごとに美容院に行く」というのは大変贅沢な事だとは思ってますが、これもあんまり伸びてくると
「締まらないなあ」と思ってしまうんです。
ここまでだけでも、結構お金が掛かります。つまり、「身辺を整えるだけ」でもお金が掛かるんです。
ここに私の場合「お酒」が入ってきます。ビール、焼酎、ウイスキー。これだけでもかなりのお金が掛かります。ツマミも必要です。
これも案外お金が掛かります。
「酒を呑まなければいいのでは?」
という声も聞こえてきますが、それに関して、私は声を大にして言いたい。
「その通り!」と。
やめたいけれど、やめられない。それが真実です。呑まないと心が整わないんですよ。
そして、もう一つ言いたい。
「こういう事が、経済を回すってことでしょ?」と。
少なくとも「ケチってばかりいると」経済は回りません。かといって、無駄なモノや遊びにお金を浪費していると、自分が落ちぶれていくだけです。
家族も困ります。
結論は。
程良く使い、程よく抑える。という事だと思ってます。
「なんやその結論!?」と思われるかも知れませんが、何事も「塩梅」ってことですよ。
お金も、無ければ困ります。あり過ぎても困らないのかも知れませんが、何かと軋轢は生むでしょう。色んな危険もありますしね。
「生活する中で、本当に必要としているものが、無理なく買える」
という程度こそが本当の幸せなのかも知れません。
逆に言えば。
住宅ローンや日々の生活に追われ、「本当に必要なものが買えない」という事態はやっぱり避けたいものです。
物欲はなくとも、生活していく為にお金は必要です。是非その辺はご理解いただければ幸いです。
家を建てる時って、どうしても「返済比率」みたいな事ばっかりを気にしてしまいますが、リアルな生活というものは、やっぱりどうしてもお金が掛かるものなんですよ。想定外の事も起きますし。
そういえば次の日曜は「父の日」ですね。これは前から分かってたので想定外ではありませんが、こんな時にもお金は掛かるわけです。
今更、自分で作った「肩たたき券」も贈れませんし。
さて・・・
何をあげれば良いものやら。

















