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2023/03/26
シバシバ見レバ鮮ナラズ。司馬遷の『史記』に学ぶ家族円満法。
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断つ話

有限会社ランド・プラン

「シバシバ見レバ鮮ナラズ」って言葉ってご存知でしょうか?と思って私もネットで調べてみましたが、出て来ませんでしたので、あんまりメジャーな言葉ではないはず。

この言葉、司馬遷の『史記』に書かれています。と言っても、私だって『史記』を全て読んだわけじゃないんですが、高校の漢文の授業で少し習いますよね。

さて。

この数日間、箱根から弟一家が帰省していました。私の方は「客人がいる時の酒は酒じゃない」をモットーに数日間呑み続けていたわけですが、久しぶりに会う親族は良いモノです

高岡にいる妹一家も合流し、笑いの絶えない数日間でした。

が、何故こんなに心地良いのかと考えると、冒頭の言葉が思い出されるわけです。「シバシバ見レバ鮮ナラズ」。簡単に言えば「いつも一緒だとお互いに新鮮感が無くなるからね」という事です。

原典では、引退したオジイチャンが、財産を持って子供達3人の家に次々に遊びに回るわけです。で、数日間滞在して、また次の家に遊びに行く。その間にもしも自分が死んだら、その時に居た家に全ての財産を残していくと約束しておく。

分かります?こうすれば子供たちもオジイチャンが来るのを歓迎しますし、出来るだけ滞在して貰いたいと思って厚くおもてなしします。この方法を考えた人は本当に頭がいいですよね。

という話です。

そもそも、家族ってのは非常に『近しい』存在です。お互いに助け合える有難い存在とも言えます。しかし、あまりに近すぎると、その有難さを感じにくくなってしまうものでもあります。人間ってのは『慣れる』生き物なので。

以下は私の持論ですが、家族ってのは多少離れてる方が良いと思いますよ。何かあった時はすぐに助け合えるけど、何も無ければ別に会う必要も無い。シバシバ見レバ鮮ナラズ。です。

そんな事を思った春でした。

春も、一年中春だとその有難さを感じませんよ。桜もそうですね。1年に一回咲くからいいんです。これもシバシバ見レバ鮮ナラズ。です。


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高野竜成
有限会社ランド・プラン 代表取締役

高野 竜成

略歴

1976.3.29 高岡市千石町生まれ
幼少期の目標は忍者か名探偵
横田小学校卒 (西光寺剣道場所属)
高岡西部中学校卒 (体操部所属)
伏木高校卒 (野球部所属)
高岡法科大卒 (空手道秀武館所属)

宅地建物取引士
公認 不動産コンサルティングマスター
二級ファイナンシャル・プランニング技能士
不動産キャリアパーソン
元 行政書士
元 貸金業務取扱主任者
剛柔流空手道弐段
不動産流通ネットワーク コアネット 第8代会長
(公社)富山県宅建協会高岡支部 運営委員

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「こんな安易に家を建てて良いんだろうか?」これが弊社の不安です。「止まらない物価高・実質賃金の長期低迷・借入金利の急上昇」の三重苦で我々が『安心して住み続けられる家』を持つ事は年々難しくなっています。一方で空き家の数は急増の一途を辿っており、この解消も我々にとって喫緊の課題です。しかし、それでも家が建てられ続けています。本当にこのままで大丈夫なんでしょうか?そこで弊社は「中古住宅を活用して、安心できる住まいを提供する!」と決意しました。大量生産・大量消費社会から中古活用・循環社会へ。ランド・プランは、「あなたのお悩み」と「我々の共通課題」を同時にする【たかおかSDGsパートナー】です。

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