本日、高岡市某所の中古住宅売買契約を締結いただきました。誠にありがとうございます。
写真は握手してますが・・・。実際は「ソーシャルディスタンス」で、握手などはしてません。
それで思い出したんですが、本日のお客様と余談(大抵私はそればっかりなんですが)していて「なるほど」と思った話がありました。それが
「ハリネズミの話」
まあ、良く考えると私も以前聞いた事があるような無いような。有名な話かも知れませんが、私は「ぐっと」来たのでご紹介しておきます。
ハリネズミの理論。
ハリネズミ同士が「近づきすぎると」お互いのハリで「どちらとも」傷ついてしまうという話です。この時は
「家族」
の話でした。家族というのは「あらゆる組織の中で最小単位の」集団です。所詮人間は「どこまでいっても一人ぼっち」なのですが、下手に「集団」に属していると何かと厄介です。
意見の食い違いもあれば、感情の行き違いもあり。ちょっとした動きや言葉で「ムカッ」と来たり。近いからこそなんですけどね。
「親しい中に礼儀あり」という古語がありますが、昔から人間社会はそうなんでしょうね。親しい(近しい)からこそ色んな「事件」も起きて、だからこそこんな言葉が生まれたのでしょう。
ある程度の「距離感」が大事という話なんですが、そんな話をしているとまた雪が降ってきました・・・
折角「積雪と」距離が取れていたのに・・・。
雪も、もうちょっと「間隔を開けて」降ってくれればこちらも「まあまあ、これっくらいならいいっすよ」と快く引き受けるんですが。
ホント「降雪ディスタンス」して欲しいですよね・・・