2020/10/04
入村料って何?絶対に払わないといけないの!?
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良くあるご質問

有限会社ランド・プラン

富山県で不動産業をしているとたまに「入村料(にゅうそんりょう)」の話にぶつかる事があります。この入村料、当たり前と思っている人も多いかと思いますが、そういうわけでもありません。逆に少ないです。

なのでまず「入村料がある地域がある」事と同時に「入村料なんて無い地域の方が多い」事は、お互い(入居者側・自治会側)ご理解いただきたいなあと思います。

入村料というのは文字通り「村に入る為の料金」で、「村」と言ってますが要するに「自治体に入会する為のおカネ」と言う感じです。

私の経験上で一番高い入村料が20万円(!)位ですが、大抵は「数万円」と言った感じかと思います。

ちなみにこの入村料、別に法律や条例で定められているものではなく、基本的には「任意」です。免許センターの更新時、窓口で「交通安全協力金に同意いただけますか?」とか聞かれてさらっと「あ、ハイ」と答えると1000円払わないといけない感じですかね。(ちなみにあれで「免許証ケース」を貰えるんですよね)

おカネを払って貰えればそりゃ受け取る方は嬉しいでしょうし、それがちゃんと有効活用されるという事であれば、喜んで支払う方だっていらっしゃいます。

要は、入村料を請求するのは良いとして「ちゃんとした説明」をして貰いたいもんです。「こんな感じに貯めて、こんな感じに使うのです。だから出来ればお支払いをお願いします」と。

この入村料、特に「中古住宅」の場合、私は余計に引っかかります。というのは、土地を買ってそこに新築するのであれば「その地で人間が居住を開始する」という事で百歩譲って「まあ、入村料もアリか」と思うのですが、中古住宅の場合は「前の所有者が」ちゃんと入村料を払ってしまっている場合が殆どです。

その上でまた入村料を貰うって、入村料の二重取りでは?

と思うのですがいかがでしょう?

今や、日本中から人口が減り、空き家も増え、自治体活動にも支障が生じ始めています。一番の問題は「人がいない」という事なんですから「逆に入りづらくする」ような事は避けた方が良いと思うんですよね。

逆に自治会の方から「ウェルカム。貴方の入村を歓迎します!」と言いながら、じゃがいもの一つでもプレゼントした方がよっぽど後々の為になると、私は思うんですけどねえ・・・

ま、色んな地域があるという事で、上記お伝えしてみました。それでは。

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(有)ランド・プラン 代表取締役

高野 竜成

PROFILE
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STATUS

大学卒業後、しばらくのプータロー生活を経て高岡市美術館警備員となるも、余りの退屈さに耐え切れず3か月で退職。その後タカノ一条ホームに入社(血縁全く無し)。余りの過酷さに耐え切れず半年で退職。
「次の職場では絶対に自分から辞めると言わない!」と決意し、2002年1月外資系金融会社に入社。1年目から延滞管理者を任され、2年目からは延滞管理と共に貸付業務も担当。周囲の人達に鍛えられて(もとい、支えられて)3年目で不動産担保融資実績富山県第1位。4年目に金沢支店に異動、同実績石川県第2位。「来年から高岡支店長に」との内示を貰う。
内示があった矢先、消費者金融業界が「グレーゾーン金利問題」で大荒れ。会社の方から早期希望退職の募集があったので「辞めるなら今しかない(自分からじゃないもーん)」と決断、2006年9月退職。
以前から興味があった行政書士の試験勉強に集中し、60日間の猛烈勉強で行政書士試験に一発合格、即・独立開業。行政書士として相続・離婚・借金問題等を少なからず解決に導いたものの採算を全く無視した経営を行ってしまい、圧倒的に収入が無い日々を経験(この頃が人生で一番痩せていた時期です)
2007年11月に至ってついに自己資金ゼロ。かつ、そのタイミングで長男が誕生。妻子を養う為、失意の中でランド・プランに転がり込む。入社後すぐに「自分に不動産業は合わない」と確信。言われた事だけをこなし、暇さえあればネットで転職先を探し続ける日々を約4年間続ける(結構長くイジケてます)
2011年3月12日「今ある環境に感謝して最善を尽くす」と誓ってからようやく真摯に不動産業と向き合い、2015年3月代表取締役就任。以降は過去のグダグダした人生を反省し、精一杯真剣に生きてます。