タイトルは「なんとなく語呂がいいかな」と思って付けただけです。あんまり深い意味はありません。
前回・前々回と「不動産相続」について書きましたが、たまたま不動産相続に関する催しがあります。
高岡が誇る漫才師『母心』さんによる漫才による空き家セミナー『楽しく学ぶ空き家の課題』です。詳細は宅建協会高岡支部ページにてご確認下さいませ。
私も『地域活性化委員会』の一員として、当日はお世話係で会場におります(今回は委員長じゃないのでメチャクチャ気楽)。
それにしてもプロ漫才師の方が『空き家』という題材をどう料理されるのか。その辺非常に楽しみですし、母心さんと言えば「高岡の超地元」ですからね。多分ですが高岡弁もガンガン出て来るんでしょう。
富山弁と一口に言ってもですね、地域によって全然違うんですよ。イントネーションも単語も。
そう言えば私は昔、結構喋り方が綺麗でして、自慢ですが『都会的』などと評されたモンです。しかし最近はお客さんからも
「高野さんはガッツリ高岡弁ですからねー」と言われるようになりました⤵地元の方にはそれでいいんでしょうが、県外の方とお話する際は気を付けないといけませんな。
ちなみに私が思う高岡弁の「お母さん」は「オカン」じゃなくて「オッカチャン」です。オカンはなーんか関西っぽい。高岡はやっぱりオッカチャンでしょう。
使い方としては。
「オワトコノオッカチャン(私の家のお母様)」 「ソコントコノオッカチャン(あなたの家のお母様)」
などです。カタカナで書くと変な感じですけども。
チャキチャキして元気で頼もしい感じがして、私は好きです。