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2022/09/05
高岡城とは?前田利長の隠居城にしては堀のでかい、恰好いい城。
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高岡論

有限会社ランド・プラン

ご存知の通り(?)私は高岡生まれ、高岡育ちなんですが。

別に『高岡超絶LOVE』という人間ではありません。富山市も良いですし金沢市も良い。魚を食べるなら氷見も新湊も良い。そういう無節操な人間です。

が、地元『だからこそ』高岡の事を知らない事も多いわけです。それでいうと『高岡城(高岡古城公園』って本当に『高岡の財産』だと思うんですよね。

しかし余りに『身近過ぎて』侮ってしまう所もありまして。子供の頃にお堀端でザリガニ釣りをしたり、本丸公園を走り回ったり、屋台で唐揚げを食べた思い出はあるんですが、その『歴史』については全く無知でした。

そりゃまあ、小学生の時に学校では多少は教えられますよ?「前田利長が折角作ったのに、徳川家康の一国一城令でアッサリと潰されてしまった残念な城」というような事を。

子供心に「家康め!」と、思っていた事を憶えています。

しかし・・・

なんというかですねえ。子供心にそれだけでは「ドラマにならんなあ~」と思うんですよ。「戦ってないやん!」と。

子供にとって大事なのは『城づくりの精密さ』とかではありません。「どんな凄絶な戦いがあったんだよう!?」という、血沸き、肉躍るストーリーなのです。

しかし、高岡城は歴史上、一回も実戦してないんです。これじゃあ子供は感情移入出来ないんですよ!

とか思っていた、そんな所に。

私が先日から読んでいた漫画『へうげもの』に高岡城が出てきたんです!!

都会から来た、とあるキャラクターがこういう事を言うんですが、これが今回のタイトルです。

前田利長の隠居城にしては堀のでっかい、恰好いい城じゃないかよ

いいね~

今も当時も、日本てのは「東海道」がメインで、北国の高岡なんかは田舎ですよ。しかし。そう侮っていた所に!カッコいい城が突然出現したから驚いたんですね~。こんな田舎にすげえ城があったもんだなと

ちなみに。

高岡城について惜しまれるのは「堀はそのまま残っているけど建物が全く残ってない」って事ですよね。なんせ家康のせいで潰された城ですから(ここはしつこく言います)。

という、「城潰し」ではなく「ヒマ潰し」のしょーもないお話でした。

ただ、よくよく考えると高岡城ってのは『築城からたったの6年で取り潰しにあった』という歴史的背景も踏まえ、その後の『今に至る様々な紆余曲折』があっての『100名城』という気もします。

なので。

あの時、家康に潰されたから今がある

そう言えるような『しぶとい』高岡城であれば良いなあと思ってます!


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高野竜成
有限会社ランド・プラン 代表取締役

高野 竜成

略歴

1976.3.29 高岡市千石町生まれ
幼少期の目標は忍者か名探偵
横田小学校卒 (西光寺剣道場所属)
高岡西部中学校卒 (体操部所属)
伏木高校卒 (野球部所属)
高岡法科大卒 (空手道秀武館所属)

宅地建物取引士
公認不動産コンサル
二級FP技能士
不動産キャリアパーソン
元 行政書士
元 貸金業務取扱主任者
剛柔流空手道弐段
コアネット 第8代会長
富山県宅建協会高岡支部 運営委員

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