MENU

2022/06/15
マイホームもマジでこれ。『夢で始まり、情熱で続き、義務感で完成する』
|
不動産屋の日常

有限会社ランド・プラン

夢で始まり、情熱で続き、義務感で完成するって言葉はご存知でしょうか?さっさと答えを書きますが堺屋太一さんの名言です。

堺屋太一さんと言えば『元通産省官僚でその後作家になった人』というのが超ザックリした説明になりますが『歴史小説』が結構面白いんですよ。

結構とか言うと失礼なんですが、元経産省官僚というだけあって『経済的感覚』を持って歴史を語ってくれるので、なんというかすごく読みやすいんです。歴史というか『現代の話』という感覚で読めます。

その堺屋太一さんですが、私が心から納得する言葉が本日ご紹介するこれ。

『夢で始まり、情熱で続き、義務感で完成する』

仕事にもあてはまります。趣味にもあてはまるでしょう。勉強にもあてはまる事ですし、マイホーム・家づくりも正にこれだと思ってます。

最初は『夢』段階。色んな事を考えますよね~。あれもいい・これもいい。ああしたい・こうしたい。これはいやだ・それもいやだ。

夢です。妄想です。しかし実際に夢を叶える為には『行動』が必要ですよね?そして行動には!

情熱が必要なんですね~。マイホーム探しで言うと物件を見て回るのもそう。銀行に相談しに行くのもそう。不動産会社に相談しにいくのもそう。

だって全部

面倒くさいじゃないですか~。毎日毎日忙しいのに、なんでそんな事しないといけないんですか~。勝手に何か良い物件持ってきて下さいよ~

怠惰。怠惰です。情熱の逆。怠惰に情熱は要りません。でも行動には情熱が必要。そして行動しないと夢は実現しません(繰り返して言ってるだけ)。

情熱!情熱!!情熱!!!

を繰り返していくわけですが、途中、どんどんその情熱は冷めていきます。疲れるのもありますが、実はこれがデカい。これとは?

夢見てたのと、ちょっと違う・・・!

最初に夢見ていたのと違ったり、現実の前には諦めないといけない部分も出て来ます。だから冷めてきます。必ず。

でも、冷めたままだと物語は完成しません。では完成させる為には?

「何としてもやりきらなければ・・・!」という『義務感』が必要になってきます。だってもう、後戻りできませんもん。

故にこれは何にでもあてはまるのです。『夢で始まり、情熱で続き、義務感で完成する』という言葉は!

てことで『夢』の段階で足踏みしているあなた。是非情熱を持って私にご相談下さい。お互いの義務感で、夢を叶えましょう!


有限会社ランド・プランをもっと見る

購読すると最新の投稿がメールで届きます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

カテゴリー |
不動産屋の日常
タグ |
作品鑑賞

7大お悩み相談

お客様の声

2022/04/21

家ってお高いですよね?どうしたら不安なく家が買える?

お客様の声

2022/04/15

住宅の老朽化が目立ってきた。修繕?建替え?住み替える?

お客様の声

2022/04/09

賃貸生活と持家生活。結局どっちが得なんですか?

お客様の声

2022/04/17

集合住宅。いつまで窮屈な思いを続けなきゃいけないの?

お客様の声

2022/04/09

子育ての為、そろそろ自分の家を持った方が良いのでは?

お客様の声

2022/05/01

中古住宅ってなんか心配。購入後の生活は本当に大丈夫?

お客様の声

2022/04/16

多世帯同居。どうすれば家族みんなが幸せに生活出来る?

よくあるご質問

お客様の声

2020/06/13

みんな、住宅購入にいくら位お金掛けているの?という話。

お客様の声

2023/07/25

こどもエコすまい支援事業。子供が『いない』のに対象ってこれいかに?

お客様の声

2020/02/24

賃貸が得?持家が得?そんな悠長な話している場合じゃありません。「老後に住める家がない!」

お客様の声

2024/04/11

災害によるローン減免制度。自然災害債務整理ガイドラインとは?

お客様の声

2020/12/18

必要?無用?地鎮祭はやるべき?実際に地鎮祭を行われた方の声。

お客様の声

2021/08/26

TOTOトイレ便座の付け根が割れた!交換部材を買う?出張修理?

お客様の声

2023/03/19

相談するのにお金は必要?無料なのはどんな場合?

私がサポート致します!

代表取締役 TAKANO RYUSEI

髙野 竜成

住み続けられるまちづくりを

中古活用・循環社会

空き家が増え続けています。高岡市だけで11,000戸以上の空き家が存在し、今や『6軒に1軒が空き家』という状況です。その上で人口減少は止まる事を知らず、資材価格高騰と人手不足を受けて新築価格は上昇の一途をたどっています。しかし、それでも家は建てられ続けています。本当にこのままで大丈夫なんでしょうか?そこで弊社は「中古住宅を再活用して、安心できる家を提供する!」と決意しました。大量生産・大量消費社会から中古活用・循環社会へ。ランド・プランは『あなたのお悩みと我々の共通課題』の同時解消を実現する『高岡SDGsパートナー』です。中古住宅のご相談ならお気軽に!

PRESIDENT BLOG

不動産屋のひとりごと

PROPERTY

2024年度販売中物件

中古住宅ご相談実例

全ての始まりは相談から。ご相談はお気軽に!