という話です。私も、こう見えて(どう見ても?)43歳。
警備会社を皮切りに、住宅メーカー、消費者金融、行政書士、そして不動産業者として様々な
職場
を見て来ました。そこで私が「強く」思う事があります。
それは
「会社業績の真の善し悪しは、決算書では分からない。」
では何で分かるのか?
答えは一つです。
真実も一つです。
それは
「トイレの状態!」
私の経験上、経営が上手くいっていて、今後も伸びていく会社というのは、例外なくトイレが綺麗。
スッキリしてますし、清潔感があります。そしてもう一つ言うと!
トイレットペーパーがイイ感じ♪
イイ感じというのは、柔らかかったり、良い香りがしたり。たまにありません?
カッチカチのトイレットペーパーが!!
嫌なんですよ・・・。私、カッチカチのトイレットペーパー嫌なんですよ・・・。
トイレというのは、誰もが使う所です。人間、使わないと生きていけないでしょう?(少なくとも現代の日本社会では)
そして大事な事は!
「会社の」トイレは従業員も使うし、お客様も使う事がある
と言う事です。百歩譲って、
自宅のトイレが汚い
のは、まあ良いとしましょう。私はイヤですが、使っている本人が「これでいい」と思うのなら、それは致し方のない事です。しかし
「会社のトイレ」となると話は別です。使う人は「自分だけ」ではありません。繰り返しますが、従業員も使えばお客様も使う。
皆さんは、どこかの会社のトイレに入って
「うわっ!」
と思った事はありませんか?そして
「うわっ!」と思って、その会社の事を好きで居続けられますか?私には無理です。
トイレは、汚れるものです。汚れてしょうがないとはいえ、綺麗にも使えます。そしてそれこそが、私のような
「トイレ好き」
な人間のハートを掴むのです。なので会社のトイレは、絶対に
清潔にしておかないといけません。
私も、会社のトイレには「無駄なもの」は一切置いてません(処分しました)し、一回使えば、便座の蓋をあげて、消毒液や洗剤を使って、出来る限り掃除します。
断言しましょう。
トイレを綺麗にしている会社は伸び、トイレを綺麗にしていない会社は滅びる。
私はそう信じています。