不動産業に興味のある方っていらっしゃいますかね?
止めておいた方がいいですよ~。資産をお持ちの方なら良いですが、私のように
無資産だと
身を削るしかないですからね~
とはいえ。必ずしも不動産業に関係しなくても
勉強することは悪い事ではありません。
・・・
ウチの娘も息子も、いつになったら勉強スイッチが入るのか。若い時勉強しとかないと、大人になったら私のように苦労するのに。
でもまあ、そんな理屈が分かるような人間なら
とっくに勉強してますわな(私も含めて)。
で、よくご質問いただくので、ここらでさくっと「宅建士試験」の合格法をお伝えしておきしょう。やるべき事は三つだけです。
1.とにかく過去問。いきなり過去問。意味分からんでも過去問。
2.とにかく独学。不安でも独学。意味分からんでも独学。
3.短期決戦。とにかく集中。一ヶ月半頑張れば十分。
です。
まずは1ですが、特にお薦めです。どうしても皆さん「基本テキスト」から始める事が多いようですが、時間の無駄です。宅建士テキストなんか、不動産業を12年間やっている私が読んでもよう分かりません。
皆さんお忙しい身。試験に出る所だけ勉強すれば良いので、基本テキストは無視。とにかく「今まで実際に出た問題」に触れる事が一番。なのでいきなり「過去問」でOK。過去問オンリーでOK。
2.これはどっちでも「自分に合ったやり方」で良いのですが、私の場合は「学校」が大っ嫌いなので、試験勉強については全て「不登校」です。資格学校にも行きません。時間とお金の無駄ですから。本当に「やろう」と思えば、学校など行かずとも「自分のペースで」勉強出来るものですよ。
もともと学問という本来の意味は
独学
のはずです。
3.人間とは「忘れる生き物」です。初期にやった所は中期になると忘れており、中期にやった所は最後になったら忘れてます。なので、忘れないうちに、超短期戦で勝負を決した方が得策です。(特に仕事していると、半年も1年もモチベーション続きまへんし)
最後に
「今からでも間に合う」と言ったものの、既に宅建士の受験受付、令和元年度は終了しております。
なので、厳密には「今から」では無理なんですが、今年度受験手続きを行っている方、過去問ですよ。最後まで過去問です。模擬試験などどーでもいいので、とにかく過去問題を、
繰り返し繰り返し繰り返し繰り返し返し栗繰り返し繰り返し
やって下さい。ちなみに、上の文章を一目見て「オカシイぞ!」と思った貴方!素晴らしい。そんな所を試験管は突いてきます。貴方はきっと試験合格間違いありません!!