昨日は富山県西部地域約85社の不動産業者+約50社の関連企業さんで結成している「不動産流通ネットワーク コアネット」の新年祝賀会でした。
とはいえ、先日の「宅建協会高岡支部」の新年祝賀会に続き、酒なしの会です。
サビシーーー!!!
本当に、折角色んな人と会える機会なのに寂しいモンですわ。が、それはさておき。
先日の「空き家問題」に関する北日本新聞のインタビュー記事でも一発目に言ってますが、不動産の相談は「地元の不動産屋に」相談するのが一番大事です。
何故か?
一つは単純に「その地に詳しいから」です。例えば私は東京の不動産の事を全く知りませんし、富山市や金沢市の不動産の事も分かりません。同じ「土地と建物」であっても、地域によって全然違うんですよ。
でもこれは「不動産(土地と建物)」じゃなくても、何でも同じですよね?
で、二つ目はこれです。
「サポーターがいる」
実は、不動産業者は「日本全国」どこでも仕事する事は可能です。私も、東京や富山市・金沢市の不動産を扱う事は全然出来るのです。
ただその辺には、全く仲間がいない。
仲間がいないんですね~。不動産取引というのは結構「人的な情報網」が大きなカギを握ります。俗にいう
人脈
って事なんですが、これがあるかないかで「スピーディでスムーズでトラブルの無い不動産取引」に出来るかどうかが決まってきます。
ま、これも当たり前の話でしたね~
ってことで「早く皆と呑みたいなあ~」というだけの話でした!
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