本日、グーグルマイビジネスのクチコミをいただきました。誠にありがとうございます。
「とことん買主に付き添ってくれて、気長で頼れる静かに熱いオーナーがいます!いいご縁をありがとう」
私の信念を端的に表現していただき誠にありがとうございます。でも、営業マンを一度でもやった事がある方なら分かりますよね?これは「ダメな営業法」だと。
本来「営業」とは「顧客に振り回される事なく、営業サイドのペースで進めるべき」と習うはずです。少なくとも私はそう習いました。
でもねえ・・・
相手は人間。そして住宅という大きな買い物、まして「人生初の事」なら、営業マンの身勝手なペースで進めちゃいけませんよ。
先日、他のお客さんから「某会社」に関するご相談がありました。「営業マンの方がポンポンポンポン話を進められるのですが、こんなに早く進めていいものなんですかね!?」と。
いや、良いんです。ポンポン進むのは良いんです。いいんですが、そこには「必然性と安心感」が無いといけません。ポンポン進ませた方が良いという必然性を丁寧に説明し、安心して貰う。それなくして勝手にポンポン進めちゃいかんのですよ。
と、偉そうな事書いてますが、私はこの点本当に日頃から心掛けている積りです。
かといって「いつもゆっくり」じゃイカンのですよ。動くときは神速に。まさに
疾きこと風の如く、徐かなること林の如く、侵掠すること火の如く、動かざること山の如し
です。
さて、元気いただきましたし、また頑張りますか~