正月が余り得意じゃ無い私は、ネネ(長男)を連れて映画館に行っておりました。言わずと知れた「鬼滅の刃」です。
・・・
煉獄さん!!!
と、つい心の声が溢れてしまいましたが、映画の話は止めておいて、本日は「ノブレス・オブリージュ」について少しお話しておきましょう。
ノブレス・オブリージュ。「身分の高い者はそれに応じて果たさねばならない社会的責任と義務がある」というような意味なんですが、この考えは日本では中々根付きませんね。
逆に
身分が高いからこそ「より良い待遇」を求めたり「権利を濫用」したり。
やれやれ・・・
この辺の理由としては日本に「真のエリート教育」がなされてないからだと、以前読んだ本「国家の品格」に書いてありましたが、ホントその通りだと思いますよ。あとは
「(悪)平等思想」ですかねえ。
と、文句を言っても仕方が無いので、私は私自身の責務を果たし続けて参ります。
やるべき事は、やらねば。
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