富山県宅建協会高岡支部と北日本新聞の共催にて「おてて絵本コンテスト」の募集が始まっております。
何故宅建協会でおてて絵本?
まずその前に「おてて絵本」をご存知ない方もいらっしゃるでしょうね。私も知りませんでした。
どうやらNHKの「みぃつけた」内で行われている(いた?)子供向けのおあそびです。ウィキペディアではこうなってます。
おてて絵本(おててえほん)とは、両手を本に見立て、想像力を働かせて物語を作り上げていく親子遊び。子供の想像力に任せて、子供から物語を引き出す手法をとっている。
硬い。硬すぎる・・・。
私は単に「妄想ごっこ」と理解しています。子供の頃って、頭の中が妄想だらけじゃないですか?それを文章にして表現するだけの事です。至ってシンプル。
ちなみに私は、高校生の時も頭の中が妄想だらけで授業なんて一つも聞いてませんでした。妄想というのも色々ありますが、私が昔良く妄想していたのは「空を飛ぶ」とか「カメハメ波を打つ」とかでした。
どっちとも、孫悟空がいとも簡単にやってましたけども。
あと、これは以前も書きましたが「もし今晩小学校に隕石が落ちたら?」というのも良く妄想してましたね。そしたら多分学校はしばらく休みになりますので。
妄想こそが人間における最大の武器なのでは無いでしょうか?動物が妄想すると思います?
いや、そりゃするかも知れませんが、少なくとも「表現」は出来ませんよね?
てことで、是非お子さんと「妄想ごっこ」を愉しんでいただけたら幸いです。3月にはちゃんとした小冊子になります。
プロの挿絵も付けて貰えますし、良い記念になりますよ~
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是非ともチャンレジをお願い致します。私を超える神妄想、待ってます!!