MENU

2024/02/15
自分の中に毒を持て。岡本太郎とご近所付き合い
|
不動産屋の日常

有限会社ランド・プラン

先日。ご近所の方にこう声を掛けられました。

『ブログ面白いですね!』

聞くと。

何か調べたい事があってネットで色々見ているうちに弊社ブログに辿り着いて、『これってランド・プランの高野さんじゃね?』と気付いてくれたんだそうです。

そうです。

私です。

私が変なオジサンです。

と言いたい所ですが、こんな昭和ネタを分かる人も少なくなっているでしょうから、あんまり気にしないで下さい。

時代は令和ですからね。

さて。

『ブログ面白いですね!』の次に、その方からこう言われて、私は結構ビックリしたんです。

書いてる事に結構、毒ありますよね!

お、おお・・・

全く意識してなかったんですが、ところどころに、何か毒があったのかも知れません。

それは全くの無意識で、もしそれで嫌な思いをしておられる方がいらっしゃるのなら、それは本当に申し訳ない事なんですが、そう言われて私はこの作品を思い出したんです。

なにか?

『岡本太郎著 自分の中に毒を持て』です。

岡本太郎(敬称略)と言えば例の『太陽の塔』で超有名な、日本が誇る偉大な芸術家です。

ただ。

私が子供の頃は『芸術は爆発だ!』という言葉が先走ってまして、子供心になんとなく侮っていた所があります。

ネタキャラというか。元気なオジサンというか。それこそ変なオジサンというか。

しかし大人になってこの人の事績を振り返ってみると、本当にスゴイ人だという事が分かります。

が、その辺を話すと長くなるので書きません。とにかく今回は『自分の中に毒を持て』なんですよ。この言葉、心に刺さりませんか?

私はずっと刺さってます。素晴らしい名言だと。

だからこそ、もしかしたら私のブログにも『毒』のようなものが滲み出てしまっているのかも知れません。

毒です。毒が必要なのでは無いかと。

世間には『毒にも薬にもならない』という言葉もあって、それはそれで大切な事だとも思いますが、私自身は、毒を持ってたいんですよねえ。

なぜなら、それでワンチャン、『薬』になれる可能性もあるからです。

ということで。

なんとなく、ご近所さんからの発言でこんな事を考えてみた次第です。

ご近所付き合いって本当に大切ですよ。

ご近所さんと会う時は『笑顔で・朗らかに・礼儀正しく』。

そして、出来る限り爽やかに。

その辺は『毒なしで』行こうと思ってます!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

カテゴリー |
不動産屋の日常
タグ |
作品鑑賞

7大お悩み相談

お客様の声

2022/04/17

集合住宅。いつまで窮屈な思いを続けなきゃいけないの?

お客様の声

2022/04/09

子育ての為、そろそろ自分の家を持った方が良いのでは?

お客様の声

2022/04/15

住宅の老朽化が目立ってきた。修繕?建替え?住み替える?

お客様の声

2022/05/01

中古住宅ってなんか心配。購入後の生活は本当に大丈夫?

お客様の声

2022/04/21

家ってお高いですよね?どうしたら不安なく家が買える?

お客様の声

2022/04/16

多世帯同居。どうすれば家族みんなが幸せに生活出来る?

お客様の声

2022/04/09

賃貸生活と持家生活。結局どっちが得なんですか?

よくあるご質問

お客様の声

2022/12/05

ランド・プランのリフォーム済み住宅って、一体どこまでリフォームしているんですか?

お客様の声

2020/12/09

不動産取得税の納付書と申告書が届いた。でも建築中で「建物」の申告書が書けない。どうすれば?

お客様の声

2023/06/13

隣の敷地からサッカーボールが飛んでくる。子供が不法侵入。どうしたら良いですか!?

お客様の声

2020/09/22

私道を通る時は通行料を払わないといけない?私道に接していると住宅建てられない?私道トラブル。

お客様の声

2024/02/11

住宅売却時の残置物はどうする?売主処分が原則?買主でもOK?

お客様の声

2020/12/18

必要?無用?地鎮祭はやるべき?実際に地鎮祭を行われた方の声。

お客様の声

2024/01/25

市街化調整区域の再建築可否問題。家は建つのか建たんのか!?

  • ブログ購読

    いつもブログをお読みいただき誠にありがとうございます。メールアドレスを登録いただければ新着記事をメールで確認する事が出来ます。いちいちホームページを見る必要がなく、便利です。特にデメリットはありませんので、是非ご登録をお願い致します!

あなたの悩みも解消します!

代表取締役 TAKANO RYUSEI

高野 竜成

つくる責任 つかう責任

中古活用・循環社会

空き家が増え続けています。高岡市だけでも11,000戸以上の空き家が存在し、今や『6軒に1軒が空き家』という状況です。その上で人口減少は止まる事を知らず、資材価格高騰と人手不足を原因として新築価格は上昇の一途を辿っています。しかし、それでも新築住宅は建てられ続けています。本当にこのままで大丈夫なんでしょうか?そこで弊社は「中古住宅を活用して、安心できる住まいを提供する!」と決意しました。大量生産大量消費社会から中古活用循環社会へ。弊社は『あなたのお悩みと我々の共通課題』の同時解消を目指す『たかおかSDGsパートナー』です。高岡市の中古住宅相談ならお気軽に!

不動産ご相談事例

あなたも『不動産のお悩み』解消しませんか?

PRESIDENT BLOG

不動産屋のひとりごと

PROPERTY

取扱中物件

ブログの更新通知を受け取れます!
ブログサムネイル

更新通知の登録について

  • 17人の購読者に加わりましょう