昨晩、グーグルマイビジネスで記念すべき「21件目」のクチコミをいただきました。
記念?
そう、特に「節目の数字」ってわけじゃないんですが「20台の1番目」という事で記念すべき事なんですよ。
ちなみに「22件目」は「ゾロ目ですね?」という事でこれまた記念すべき数字です。ちなみのちなみに「23件目」は「にいさんですね?私、長男なんです」という事でこれまた記念すべき数字です。その辺ご理解下さいませ。
さて。こじつけ話はその辺にしておきまして、今回のクチコミはこちら。
シングルの方だったんですが、そりゃやっぱり「自分が家を持てるのかな?(持っていいのかな?)」という心配はありますよね?でもそういうのは大抵が「思い込み」です。
「子象の足かせ」のお話は有名なのでご存知と思いますが、要するにあれですよ。え?子象の足かせご存知ない?では簡単に。
象ってのはすごい怪力の持ち主です。見た目がのんびりしてますし「つぶらな目」が可愛いのであんまりそんな印象ありませんが、実はものすごい力の持ち主です。
では、その象に「子供の時から」足かせを付けていたらどうでしょう?地面に杭を打って、そこから鎖で繋いだ輪っかを子象の足にはめる。
こうすると、確かに象と言えども子供の時は非力なので、その足かせによって自由に動く事は不可能です。歩けません。
でも。大人になると?
メチャクチャ体も大きくなり、比例して力も大きくなっているので、その気になれば足かせなんて簡単に引き抜く事が出来るわけです。でも象は引き抜かない。
なぜか?
「どーせダメだ」と思っているからなんですって。「やっても無駄だ」と思い込まされて育てられているので、決してその足かせを引き抜かないんだとか。
子供の頃からの「思い込み」というのはかくも強大な力を持つものなんですよ。やれば出来る事に自ら蓋をしてしまう。そんなお話です。
ちなみに。
「象」の話をする時に「印象」という文字を使ったのはわざとです。気付きました?象と象で韻を踏んでみたんですよ。そして今、「印」と「韻」でこれまたインを踏んでます。
ふふ・・・
夏なので多少頭疲れてます。それではまた。