お問い合わせフォーム
2025/07/01
「恒性皇子と令和の政変 。高岡市二塚の御墓が語る“声なき覚悟”
|
繋ぐ話

有限会社ランド・プラン

あなたは、この高岡市に富山県内でも唯一の皇族陵があるのをご存知でしょうか?

それが高岡市二塚にある恒性皇子御墓です。恒性皇子は鎌倉時代末期、後醍醐天皇の皇子として生まれました。

倒幕計画に関わった罪で越中国射水郡二塚(現高岡市二塚)に流され、元弘3年(1333年)5月10日(現在の暦で6月30日)、この地で29歳の若さで命を落としたと言われています。

ここで大事なのは6月30日が皇子の命日という事です。

偶然にもこの日は高岡市長選挙が終わった翌日。新たな高岡市の第一歩が始まるという、記念すべき日と同じなんです

市民の多くが「チェンジ」を選び、出町氏という“外から来た人”が新市長に選ばれた。これは、外(都)から高岡に落ちて来られた皇子が、地下から何らかの力を発揮された結果なのでは・・・

と、私などは思ってしまいます。

でもこの変化、当然ながらそうしたスピリチュアルな理由で起きたことではありません。現実的に少しずつ、日々の暮らしの中で、高岡市民一人ひとりが「まちを想う気持ち」を募らせてきた結果だと思うのです。

思えば恒性皇子も、自らの生き方を通して「まちを想う心」を遺してくれました。もちろん、流罪となったこの地で皇子が一体どんな事を思い、どんな日々を送っていたのかという「実際の所」というものは全く分かりません。

しかし。

きっと「都とは全く違う風景」の中で、「地方の人々の暮らし」を目の当たりにし、静かに何かを感じておられたのではないかと思うのです。

恒性皇子の御墓は、時代を経て今も整然とした姿で残されています。その姿を見ると、誰かがずっとこの場所を想い、守り続けてきたという歴史の重みを深く感じる事が出来ます。

「まちを思う」というのは、何か大きなことを考える事では無いと思います。

日々の生活や商いの中で、それぞれが「自分に出来る事」を実践する。その上で「更にまちが元気になるにはどうすれば良いのか」を考える。

その少しずつの積み重ねが、やがて大きなうねりを生む。そんなことを、恒性皇子がそっと教えてくれた気がしました。

で、私に何ができるのか?ですが。

結局私は中古住宅を扱う「商人」にすぎませんから、「家を再生し、人の営みに寄り添う」ことしかできません。

結局それだけなんですが、しかし私は約束します。

どれだけ時代が変わろうとも、私の商いの中には必ず「真摯さ」を宿し続ける事を。

ということで、私はこれからも真摯に働き続けますよ。

恒性皇子の、名にかけて


有限会社ランド・プランをもっと見る

購読すると最新の投稿がメールで届きます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

カテゴリー |
繋ぐ話
タグ |
歴史に学ぶ

最新の記事

お客様の声

2026/01/09

50年ローンは人生を整えるか?三協立山報道で考える老後の話

お客様の声

2026/01/08

他人事と思った瞬間に人は一番油断する。1000通のメッセージ

お客様の声

2026/01/07

家にゆるさと許しとを。「整えすぎない」という整え方

お客様の声

2026/01/02

陽の極みに、あえて陰。 陰陽循環で考える「丙午の家選び」

お客様の声

2026/01/01

新しき年の初めの初春の今日降る雪のいやしけ吉事。by大伴家持

人気の記事

お客様の声

2018/06/09

金を残すは三流、仕事を残すは二流、人を残すは一流。真の一流とは?

お客様の声

2025/08/31

超地味にして偉大なる高岡の我が殿。加賀百万石、前田利長公再考

お客様の声

2023/01/14

毎日やんねん。ちゃんとやんねん。ハイキュー北信介主将に学ぶ

お客様の声

2021/08/26

TOTOトイレ便座の付け根が割れた!交換部材を買う?出張修理?

お客様の声

2025/11/12

福岡町小伊勢領、本日無事ご決済完了。そして次は小矢部市津沢

お客様の声

2023/05/16

高岡は親切な街なのか?ご近所付き合いのリアル。

お客様の声

2023/07/11

農地から宅地(雑種地)に地目変更すると固定資産税はどうなる?

お客様の声

2022/12/30

金を残すは三流、仕事を残すは二流、人を残すは一流。その続きの言葉とは?

お客様の声

2022/04/11

「まんぞ」「まんぞう」とはなんぞ!?万雑という不思議なお言葉

お客様の声

2023/06/13

隣の敷地からサッカーボールが飛んでくる。子供が不法侵入。どうしたら良いですか!?

販売中物件

私がサポート致します。

高野竜成
有限会社ランド・プラン 代表取締役

高野 竜成

略歴

1976.3.29 高岡市千石町生まれ
幼少期の目標は忍者か名探偵
横田小学校卒 (西光寺剣道場所属)
高岡西部中学校卒 (体操部所属)
伏木高校卒 (野球部所属)
高岡法科大卒 (空手道秀武館所属)

宅地建物取引士
公認 不動産コンサルティングマスター
二級ファイナンシャル・プランニング技能士
不動産キャリアパーソン
元 行政書士
元 貸金業務取扱主任者
剛柔流空手道弐段
不動産流通ネットワーク コアネット 第8代会長
(公社)富山県宅建協会高岡支部 運営委員

youtube

住み続けられるまちづくりを

つくる責任・つかう責任

「こんな安易に家を建てて良いんだろうか?」これが弊社の不安です。「止まらない物価高・実質賃金の長期低迷・借入金利の急上昇」の三重苦で我々が『安心して住み続けられる家』を持つ事は年々難しくなっています。一方で空き家の数は急増の一途を辿っており、この解消も我々にとって喫緊の課題です。しかし、それでも家が建てられ続けています。本当にこのままで大丈夫なんでしょうか?そこで弊社は「中古住宅を活用して、安心できる住まいを提供する!」と決意しました。大量生産・大量消費社会から中古活用・循環社会へ。ランド・プランは、「あなたのお悩み」と「我々の共通課題」を同時にする【たかおかSDGsパートナー】です。

総合評価5.0。誠にありがとうございます。

53件いただいている口コミのうち、直近5件のみ表示させていただいております。